笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2012-11-08

2012 笠岡小学校音楽鑑賞会のご案内


東京フィルハーモニー交響楽団等で活躍するメンバーによる
演奏会のご案内

11月20日(火) 13:45〜14:45 

笠岡小学校 貫閲講堂

一般の皆様もご自由に入場いただけます


・演奏曲目

モーツァルト :ディベルティメント1番より 第一楽章
ロッシーニ  :チェロとコントラバスのための二重奏曲より 第三楽章
ドヴォルザーク:四つのロマンティックな小品より「カヴァティーナ」
アレンスキー :チャイコフスキーの主題による変奏曲

【追加・変更がわかり次第こちらにアップします】


・プロフィール

西野彰啓(にしのあきひろ)
音楽のちから 代表
鹿児島生まれ、鹿児島育ち。
現在、日本社会事業大学 精神保健福祉士養成課程 在籍。
伊豆の山奥から富士山を眺めながら生活している。

近藤薫(こんどうかおる)
3歳ぐらいからヴァイオリンを始め音楽に導かれるままその道へ。
東京藝術大学、東京フィルで大切な仲間に出会い、音楽の力を信じ、
今は主に九州交響楽団で演奏中。

戸上眞里(とがみまり)
東京藝術大学音楽学部付属高校を経て同大学を卒業。
田中千香士氏に師事。新日本フィルハーモニー交響楽団ファースト
ヴァイオリン奏者を経て、現在東京フィル・セカンドヴァイオリン
首席奏者。バッハ教会管弦楽団首席奏者。

中村洋乃理(なかむらひろのり)
9歳からヴァイオリンを始め、17歳からヴィオラに転向。
笠岡幼稚園、笠岡小、笠岡西中、笠岡高校と笠岡どっぷりな
生活の後、音楽と共に生きるため一念発起して愛知県立芸術大学へ。
後、東京藝術大学大学院を修了し念願だったオーケストラの団員になる。
現在、東京フィル、ヴィオラフォアシュピーラー。

渡邉辰紀(わたなべたつき)
東京藝大において安宅賞、日本音楽コンクール入賞。デトモルト音楽大学首席卒業。
北西ドイツフィルハーモニーとの共演によるフリードリヒ・グルダ「チェロ協奏曲」
が反響を呼ぶ。バイエルン放送、ドイツ放送出演など高く評価されている。
北西ドイツフィルハーモニーソロチェリストを経て、2006年より東京フィル・
首席チェリストに就任。

遠藤柊一郎(えんどうしゅういちろう)
東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。同年、東京フィルハーモニー交響楽団に入団。
オーケストラでの活動と共に、室内楽においては、伊藤恵、花房晴美、フジコ
・ヘミングらと共演。小田原のお菓子・ギャラリー「菜の花」、銀座のギャラリー
&バー、山梨の古民家ギャラリーでのソロ演奏などを開催している。


音楽のちからとは                      

東京フィルハーモニー交響楽団で活躍するメンバーを中心に結成したユニット。

「全国の子ども達に本物の音楽を届けよう。」と、代表 西野彰啓さんの呼び掛け
により集まった。全国の小学校、幼稚園、老人ホーム、介護施設、養護施設などで、
“音楽のちから”コンサートを開催。