呉の港~駅を結ぶ連絡橋の上で、一同の足が止まったツヤツヤの美しい葉。
頭の片隅のどこからか、クスクスと笑い声が...w そうですよ、縦に裂ける幹表面のひび割れ方は紛れもない。馴染みの木とは太さの違いはありますけど、これはクスノキですね。
まだ若くホッソリとした枝は、不意に出会うと違う顔をしていました。それこそ学校の外で出あう子どもたちのよう。
この個体の葉は丸いですが、ツンと先の尖がったところや、三行脈と呼ばれるクスノキ特有の葉脈(主脈と元の方から分かれた2本の側脈)が、見分けるポイントなのだそうです。
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2011/02/10-11:53:23 @笠岡小学校 |