笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2015-01-31

いるところには

朝、お店に来る途中の、浄心寺の“カメの池”。

おやおや~ まさか。カワセミです。

逃げられては、とまず一枚。



少し落ち着いてもう一枚。



カワセミ専門にされている方からすると、お恥ずかしい写真ですが、まあ、記念写真と思うてくだされ。

浄心寺の鯉たちの天敵は、サギだけじゃなかったわけですね、けっこう厳しい環境です。


2015-01-30

霧はかかっても



上に登れば、あたりも見えるのかな。

ならば、登るしかあるまい。



2015-01-29

入稿前最終チェック



お昼から、部会でした。撮影している子どもたちに“大きな”重複がないか、チェックしました。

やっぱり、ありますね。違う目で見てもらうと、はっきりわかるものです。最終的には通す場合もあるのですが、大きいものどうしになると、どちらかを外すことになります。

前後しますが、今日は、全員+先生方の撮影も、無事終了しました。

お昼時だったので、教室で、お昼ご飯をみんなと一緒に食べられるなんて、とても嬉しかったです。みんなもてなしてくれて、ありがとう~

ら・くん、ものを頼むとサッと動いてくれるって、カッコいいよ^^


2015-01-28

学校保健委員会の変貌


定例会議をのぞけば、最後の事業活動、学校保健委員会でした。テーマは、短時間ではちょっと難しいのですが、「子どもとメディアの新しい関係を求めて」でした。

系統だった結論が出ていない問題も多いこととも思いますが、これから取り組むべき方向に、ご自身の立場から果敢に踏み込まれた養護の先生、ありがとうございました。

のんびりな本校こそ、反面、この問題から逃げることはできません。


ここで次年度の皆さんへの申し送りをひとつ。

校医の先生方をお招きして行う行事なのですから、限られた時間を実のあるものにしていただきたいです。そのためにはここまでで何度か話し合いを持って、集約したものを発表するやり方も、あってもいいと思います。

春の運動会以降大きな活動がない体育交通部ですから、後期の活動の大きな柱にしていってはいかがでしょうか。資料の作成等にもかかわると、参加の意義も出てくると思います。



2015-01-27

誰も見ていないとき

秋、講堂の窓から


みんなが見聞している演奏もあれば、聴衆が誰もいない練習で、人知れず消えてしまう演奏もある。

音楽にかぎらず、形のないもの、反対に残っていくものの、大切さといとおしさをどういう風に表現するか、それが今回のはばたきのテーマ。

できるかな。いや、もう一息で、手が届きそう。



2015-01-26

そんな時は

学校保健委員会まであと2日。部会まであと3日。

ブレーキを踏みながらアクセルを踏むと、とんでもないことになる。
もう、思うように作ろう。最後はいつも、そうしてきたじゃないか。





2015-01-25

夢の教室



場所は第2舎の6年のときの教室、身体は小学生。

シチュエーションは高校生。

でも、ジャッジしている心は、親になってからの今。


時空が融け合った自分が、ぽつんと教室の後ろで、
壁によかっている。なにかにアブれたらしい。

顔の知らない友だちが、何も言わずに、手を差し出してくれる。



アラームの鳴る一分前、うつ伏せで目が覚める。
僕は、どこへ行こうとしていたのか。


2015-01-24



宇多田ヒカルの「光」を聴きながら、今日は編集中。

この切実さは、好き。




2015-01-23

正常以外の


レンズの発注時、Meganet Proでトレーサーから発注する時に、「Webサーバーから正常以外のステータスコードが返されました。アドレス先の定義を確認して下さい。処理を中止します。」...

なんのこっちゃ。

調べを進めるうちに、僕のPCの接続ミスに端を発した、失敗の重なり具合で出たダイアログと判明~。杓子定規ではあるのですが、結果を見ると言葉一つ一つに意味は通っておるようです。

コチラも、相手が機械だと、「もうちょっと、わかるようにいうてくれんかな」とか言わないですけど。あっそうか、キカイ的な人間にも言わないんだったら、結構いっしょか^^ ん、差し障りのある発言~。

2015-01-22

フラワーアレンジメント






詳しくは中国新聞さんでね^^

2015-01-21

活きた教材

これは前期号です

レイアウトが詰んできて、そろそろ記事が追加できる最終時期になってきました。

今までの5年分を全部見通せるように、クリア・ファイルにページを切り分けて、一枚ずつ“新しい順に”差し込み直しました。

全部終わってからセンチメンタルな気分で眺めるより、同じ見るなら、振り返るためより役に立つときのほうがいい...。

いや、いいかどうかは、終わってみないとわからないか。でも復習するなら、今ですね。



2015-01-20

第11回 ウィンターコンサート in 笠岡 のご案内


第11回 ウィンターコンサート in 笠岡 

笠岡市内中学校吹奏楽部 笠岡市内高等学校吹奏楽部 他

【日時】 2015年2月11日(水)  開場 13:00 開演 13:30

【会場】 笠岡市民会館 

入場料 :300円


Guest : 古賀奏美・愛未 姉妹


微力ながら、私ども「メガネのツザキ」も、応援しています



2015-01-19

LIPTON YELLOW LABEL TEA 専用缶



コーヒーより紅茶が、好きです。

が、毎日ちゃんと葉から入れるほどのガンバリは、ないのです。肩がこらないティータイムは、やっぱりティーバッグです。どこにでもある(とおもう)、定番・リプトンのピラミッド型ティーバッグの25個入りというヤツです。

今日近所に買いに行くと、“専用缶”のおまけが付いてました。本当はピッチリと袋のチャックを閉めるのが基本なんでしょうけど、甘くなりやすい。缶だと確実でいいですね~。

袋の口を折り込んでそのまま入れるのが、汚れなくて良さそうです。


缶の話だか、自分のモノグサな話だか、わかんなくなりましたが^^


2015-01-18

平安橋

笠岡地区の真ん中を流れる隅田川、寒い時期は、とても水が澄んできて、川底の汚れも少なくなります。

以前気になっていた、石柱の文字を見に行ってみました。


そのかわり、魚の姿も全く見当たりません。さみしい光景です。


この辺りをよく通られる方にも、川の中からの景色は、見慣れないものでしょう。もし行かれる時は足元をしっかり気をつけて、転ばないように。


JRの鉄橋の真下にその石柱はあります。刻まれていた文字は、なんと“平安橋”です。
それにしても、どうしてこんなところにあるのでしょう。流れてくるような重さではないですから、誰かが何かの理由でここに置き去ったと思われます。


橋脚あたりに見られる30センチ程度の杭のようなもの。何のために?

現在“平安橋”(へいあんはし)と呼ばれているものは、JR鉄橋より40メートルほど川上のところにある、昭和の最後に掛けられた新しい橋のことです。この場所に、井笠鉄道と道が並走して橋がかかっていましたが、今は広い橋一本になっています。

橋の幅からもこの道標を置くところがなくなり、管理できず破棄されたものかもしれませんが、なんとかならないものでしょうか、無造作な扱いに胸が痛みます。





また、JRの鉄橋には川の名も“鬮場川”となっていますが、くじば川とは、誰が呼んでいるのでしょうか、耳にすることもなく不思議です。

“くじば”は元々「公事場」と表記されていて、天領となる以前の、水野公領有時代の名前だと考えている方もおられます。

2015-01-17

2015-01-16

やすみじゃないよ




そして、あと4名。じっくり待って撮りますよ。

この子たちと、卒業までの黄金の日日を一緒に過ごせるのだから。


ありがとう、子どもたち。


2015-01-15

最後の果実




あしたを 知らないまま 木は 実をむすぶ


豊饒な匂いだけを 手に残し 木も 実も 果てるのです




2015-01-14

笠岡限定 うねめもみじ卵プリン


今日は大仙さまでした。お坊さんたちのほら貝の音について街へ出ましたが、そこで見つけたのがこちら。

“笠岡限定 うねめもみじ卵プリン”、@200円です。

すぅいーつ工房すみれさん、毎月、稲岡本店さんの南側へ出店されていますが、優しい味が好評だったプリンが、パワーアップ。味と品質に定評のある釆女ファーム、うねめもみじ卵とコラボです。

おっと、おやつの時間になりました♪



2015-01-13

いちがつに いなれぬよう



昨晩から、ふれあい音楽会の記事を執筆中です。

スペースは限られているのですが、つい、いろいろ書きたいことはあって悩み中、です。演奏者紹介の時間でうまく伝えられなかったことも、少しは書きたいです。


夕方、原稿を取りに職員室へ伺いましたが、バッタリと部長さんに会いました。先生方は2階で会議中で、職員室はほぼ空っぽ。木曜までは僕も皆勤になりそうですね^^ 

去年好評だった、“6年生を送る会”のスライドショーが今年も決まりました。まだ時間があるので、2月の仕事にしましょうか、先生、ちょっと待って下さいね~。


2015-01-12

また屋根の上


先日から、次々に耳にする殊勝なネコの話題。

といっても、古いものもあるのですが、燃え盛る火の中に飛び込んで、子猫5匹を助けた母猫の話とか、野犬に噛まれても、身を張って頑張った野良のこれまた母猫とか。

一方、父ネコのソーゼツな話があまり聞こえてこないのは、そのように崇高な生き方でないからなのでしょうか。ご近所のオスネコさんたち、寒い中もビッコをひきながらパトロールに励んでますが、果たして、自分の燃え盛るモノに忠実なだけ? 

さて、ボクはどうなんですかね。どうあれ、引き続きパトロールせんとならんようですよ~ ^^


2015-01-11

半自動ガイド

昨晩、編集を済ませて帰宅、ラブジョイ彗星を双眼鏡で眺めました。

冷え込んできたので、部屋の窓から手持ちでみた程度なのですが、尾は見えず、中央集光とほのかに青緑に感じるコマが、美しい彗星です。ぼんやり眺めていましたが、雲がかかりカラダも冷えてきたので早々に退散しました。

その、中央集光、という言葉も昨夜久しぶりに思い出しました。が、部屋に帰って全国の皆さんが撮影した美しい同彗星の写真を見ながら、もうひとつ思い出したのが、「半自動ガイド」という言葉です。

彗星が地球から近くなると、公転によってどんどん見かけの位置が変わっていくわけですが、僕が中高生の頃のベテランたちは、これを目で見ながら手で修正を入れて、彗星を点像に撮影していたものでした。いわばゆっくりな流し撮りですね。

今は、CCDカメラでターゲットを決めて、差分も自動追尾したりするようです。そもそもコンポジットで画像をスタックするから、その一回あたりの露出が短い場合なら、固有運動も気にならないでしょう。そうして、多くの切り口と、良い道具、高度な技法で、全く異次元の仕上がりになっている投稿写真の数々ではあるのですが...。

自動化できれば、手の開いた時間、8,000年ごとにしか出会えない光を肉眼に焼き付けるゆとりも、しっかりあるようですね~。 寒空の下、機械にないものをニンゲンがまださせて頂いていた“太古の昔”が懐かしいです。



2015-01-10

現役なPC-98


寒空の下、エアダスターでメンテナンス中の顧客データ保管用のPC-98。

お風呂のシャワーを家の外の蛇口から引いているようなもんなのですが・笑、なにしろ内蔵用のコネクタがついていないSCSIボードなので、こーんな蛇行した配線です。

小容量のHDDが少なくなってきましたし、もはや信頼性もとても厳しいですので、もっと小容量のCFカードをSCSI変換して起動させています。おかげでOSが壊れる等の乱暴なトラブルがなく、無音・無発熱の穏やかな運用となっています。

が、たまに(なぜか)寒い日、ポンとシステムディスクから起動できないメッセージが出ますが、ほとんどの場合はこのケーブルを“抜いて挿す”だけで治ります。可愛いやつ。


以前はジャンクコーナーでPC-98を見かけたら、バックアップ用に連れて帰っていたものですが、さすがに姿を見かけることもなくなりました。もしご不要のPC-98(起動可・不可を問いません;)がありましたら、どうぞ声をお掛けください。きっと十分なお礼はできませんが、引き続き、活用させていただきます。


フリーダイアル 0120-62-2815 


2015-01-09

いっらっしゃいませ



おお、それそれ、その絵は久しぶり、と思われた方は、ご立派です~。

HP、更新して見かけなくなったなぁ、と思っていたら、結構まだまだ、画像検索でかかるからびっくりデス。

遠近法が緻密になってきたので、最近では帽子もこうは描かないでしょうけど、味があって今でも好きですね。クリエイティビティと技巧がトレードオフにならないように、描き続けてほしいです。


2015-01-08

First Finale

今年初めて、という、最後の部会でした。

傍らのストーブにかけたやかんの、シューシューお湯の湧きはじめる音を楽しみに(熱いコーヒー;)、今朝までの成果を披露しました。

レイアウトはほぼ固まったので、どうしても出るであろう写真の差し替えを除けば、テキストを考えていく時期になってきました。配置が定まるとテキストの量はおのずから決まってくるので、僕にとってはぐっと作りやすくなります。

13:00~16:30という長い時間なのですが、間で集まることがほぼないので、そのぶんしっかりと話ができます。バラエティに富んだ切り口で話しかけてくれる今年の部員さんたちは、つい僕の本音も引っ張り出していきますけど・笑 ヤラレタ




2015-01-07

Der Waldsteig

ふらりとやってきた、藤井豊さん。ふらりと、は、藤井豊さんにかかる序詞^^

去年の活動の話はもちろん、差し当たっての目論見であるとか、アーダルベルト・シュティフターの「森の小道」のたとえ話とか、次々と話は尽きません。一昨年、写真展の期間中に、一人でお昼を食べに行って(食い逃げないかと)心配な目で見られたという食堂で、豚しょうが焼き定食をリベンジして、また元気に帰って行きましたとさ。

あっそうか、新年のあいさつだったんだな、今、気がつきました、ごめんね・笑



2015-01-06

ATTRACT

昨年からいくつか新しいフレームを取り扱い始めましたが、私どもが最も注目し、オススメしているのが、「ATTRACT」(アトラクト)です。


良いフレームの定義は、まず“素直”に作られていること。

デザイナーや企画にとって、変わったもの、無理に何かを加えたものを作るのは、比較的簡単なことです。毎日使い続ける中で、めがねの存在を忘れそうになるほどここちよいフレームの本質は、各部一つ一つを考えぬかれたものにだけ、備わります。


「アトラクト」を紹介する折に、一般消費者にわかりやすいので、有名メーカー創業時のデザイナー氏の名が語られることが多いようですが、それは華やかなプロフィールの一行に過ぎません。

私どもは、国内最大手メーカーで企画の敏腕を振るっていた、斎藤社長の存在をこそアピールしようと思います。今や誰もが認めるトップメーカーに在籍中ですら、容易に成し得なかった商品を自分の手で起こそうという、気迫を感じます。

こういった、ロングライフな商品を取り扱っていくには、海外での大量生産や、大量販売を前提とした大手メーカーの生産コンセプトは噛み合いません。大事に永く使いたいユーザーの心を満たすには、根気よく商品の質を説く“辛抱”が、メーカーと販売の双方に必要です。


久々に現れた、めがね造りの本質を最優先に考える、極めてまっとうな前傾姿勢のメーカー。その発展を私どもも静かに期待し、応援していきます。



35,000yen (tax out)

アトラクト HP


29,000yen (tax out)



フリーダイアル 0120-62-2815 


2015-01-05

遅れてくる年賀状


単にモノグサな僕にとって、精勤な皆様からの年賀状は、くださるというそれだけで神の御業。

その上、この時期少し遅れてやってくる年賀状には、お詫びのような言葉があったりで、恐縮することしきりなのです。

今日頂いた、そんな賀状のなかに名文句、夫婦円満ならぬ夫婦怠慢、とは^^。

なんでも夏の引っ越しの案内が遅れてなんとも、ということだそうですが、そんな言葉に程遠いお二人からうかがうと、どうも身につまされて、たはは、すこ~し違う意味で耳が痛いですな。

悔いますが、改まらんです。