笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2012-12-31

メガネのツザキ・新春営業のご案内


  新年は 4日(金) 9:00より 営業いたします

2012-12-30

レモンちゃんご来店~


ルーニーが早退していたので、ご対面はならず~

やっぱりチワワは小さいなぁ 好奇心いっぱいのお二人さんでした

キダチアロエの花が咲く頃


冬至前後の頃になると、2階の窓際のアロエが時々花をつけます。
寒いと評判の今冬は、一段と大きな花が開き始めました。

鮮やかではあるものの、どこか遠慮しているような物腰です。

放ったらかしのようなアロエが、窓越しの薄日を喜び花を咲かせる
様子を見ながら、母は、昨日から補聴器電池のお渡し用紙袋を
15個作ってくれました。

2012-12-29

2012 > 2013  / ジャズ大衆舎 on web #11

みなさま、クリスマスと新年、おめでとうございます。

明るい話をとんと聞かない昨今ですが、そんな世相とある意味で関係なく、ある意味で微妙に影響を受けながら、昨年も自分たちのできる範囲の活動を積み上げることができました。支援して下さった方々に、心よりお礼を申し上げます。

今年も、自分たちが大事にする音楽の価値を、地道に伝えていきたいと思います。かわらぬご支援をたまわりますようお願い申し上げます。

今年は、さっそく、
1月13日(日)カトリック福山教会での「武久源造オルガン・リサイタル」
2月3日(日)ロフト(ジャズ酒場)での「高橋悠治・内橋和久/U9(悠久)」
準備しているところです。

これ以降も、ジャズ大衆舎ならでは、というか、ジャズ大衆舎にしか発想し得ない、ライヴを計画しているところです。それらについては、追って当ブログに掲載しますので、ときどき覗いてくださいますように。

さて、「武久源造オルガン・リサイタル」については、演奏者本人からのメッセージをすでにお読みのことと思います。さらに加えて、武久源造から特別に、カトリック福山教会のみなさんに対して、挨拶文が届いています。彼の篤い信仰心を吐露するかのような語り口にますます期待が高まります。本人の許しを得て、後掲しています。

武久源造出演の当舎主催の演奏会は、2010年8月に1回目を催して以来、今回が10回目になります。

こういう言辞は、主催者の自己満足以上のものにはならないことが多いので、声高らかに言うことではありませんが、私自身に特別の感慨があるのもまた事実ではあります。

(文・主宰)



今回のプログラムの中で、私は、「天にまします我らの父よ」というコラールに基づく作品を三つ演奏いたします。

言うまでもなく、これは、「主の祈り」です。ご案内の通り「主の祈り」には、我々に必要なすべての願いが込められています。そこには、悲しみがあり、悦びがあり、嘆きがあり、また、希望があります。実に、多様な内容を持っているわけです。したがって、これを音楽にする場合、作曲家は、これらの要素の内のどれにフォーカスを当てるのか、まずそこのところを考えねばならないのです。

ブクステフーデのコラール編曲「天にまします我らの父よ」は、この作曲家が得意とする抒情詩的な作品です。ここでは、主に、我々の心の深みから発する嘆願が表現されています。ここでは、悲しみを表す半音階が特徴的です。

ベームの同名のコラール編曲では、ペダルによってそうされる音型が、頼もしく前進する歩みを表します。ここでは、希望と喜び、神の御計画の確かさが讃えられるのです。

そして、メンデルスゾーンの大作、オルガン・ソナタ第6番では、このコラールの様々な面が網羅的に描写されます。そして、終楽章では、ついに祈りが聞き届けられた、と信ずるわれわれの心の平安を表す音楽が、この上なく美しく奏でられます。

今回はこれらの3曲を縦軸とし、これに対して、スウェーリンク、ブクステフーデ、バッハの、見事な自由作品の名曲を横軸として、一つの十字架を形作るプログラムとしました。

どの曲も、宝石のようなオルガン曲ばかりです。どうか、お楽しみください。

武久源造  


(写真,一部校正/改行・optsuzaki)

2012-12-28

よく寄ってくださいました


雨の日にわざわざ立ち寄ってくださって
ありがとうございました

楽しい冬休みにしてください 三学期もよろしくね!

2012-12-27

ぶじカエル



僕のゴミ捨て作業用+通勤用ママチャリ、年季も入って来ました。
20年超えてますが、モノが乗るのでキャリアもそのまま便利に使ってます。

朝、反射材(マイクロプリズムシート) を張り替えました。
120メートル先のドライバーから視認できるそうです。

いい場所があるので、3つ貼って、念をいれますか。

って、絶対カエれってことなので、寄道がムズイようです。



2012-12-26

メガネのツザキ・年内無休です



メガネのツザキ・年内は、 
31日まで無休営業です。

ご利用をお待ちしております。



2012-12-25

毛色の違うお客さんが


ご用でしたら どうぞ 表からお入りください

2012-12-24

みんなでね


With best wishes for Merry Christmas.

2012-12-23

冬を耐えるマツバギク


元気なマツバギクでも
今宵はちと寒かろう

2012-12-22

笠岡西中学校吹奏楽部・クリスマスコンサート 2012



お昼前、笠岡駅前で笠岡西中学校・吹奏楽部のみなさんが、
クリスマスコンサートを今年も行いました。

朝からの怪しい天気でしたが、うまくその合間をついて
楽しい演奏を聴かせてくれました。


2012/12/22 伊予灘の地震


発生時刻 2012年12月22日 15時15分頃
震源地 伊予灘
最大震度 震度3
位置 北緯 33.5度 東経 132.3度
震源 M4.4 深さ 約50キロ

当地での震度1

2012-12-21

ネジ折れは手強い

店頭でできるフレームの修理で最も手強い部類が、
「ネジ折れしているネジを抜く」という作業です。

うまくいくと数分で抜ける場合もありますが、錆びていたり
曲がって折れたりすると、なかなか時間がかかります。

修理に出せばほぼどんなものでも抜けるようですが、
そのぶん納期が長くなるし、お客様渡しの費用も膨らむので、
目と手がついていく間は自分でやろうと、頑張ってます。

ハンドドリルを使って1.2~1.4ミリのネジの中央を打ちぬき、
そのあとを同じ大きさか、0.1ミリ太いネジを入れなおすという
仕事です。

折れたネジのどまんなかに、うまく窪みを作ることができれば
速いですが、もしできなかったらやってるこっちが凹む、というわけ。

まあ、集中力のいる仕事であることは間違いないですが、
とんでもない作業かというと、ドリルを通してネジの硬さが指先で
感じられる方なら、できるようになるのではないでしょうか。

この写真では、すでにネジ抜きが終わって嬉しそうにタップで
ネジを直しているところですが、取りかかり当初は結構引きつっていて、
とてもお見せできるようなものではございません(笑)。



2012-12-20

緊急避難経路を歩いてみる


文化広報部、今年の活動納めは緊急避難経路のチェックでした。
後期の「はばたき」の記事の取材でもあります。

地震・津波等の災害時の避難場所に向かっての所要時間や
迷わずいけるかどうかのチェック、災害時の交通や人の流れの
予想、山崩れが発生したときの集合場所としての適不適などなど。

実際に歩いてみると、いろいろなことが見えてきます。

最終的には、こんな事態が起こらないことを祈るまでですが、
当地をあとに巣立っていく子どもたちのことを考えれば、
行く先がどこであっても、「いまどこにいるのか」という意識は
持つ習慣にしてほしいものだと、感じました。

あと、部員の皆さん(も)、運動不足に気をつけて(笑)。

2012-12-19

オルガン・リサイタルに寄せて



我々オルガニストがリサイタルのプログラムを作るとき、考慮せねばならないことは、 実に多岐にわたる。

まず、そこで用いられるオルガンの構造と特色を、細部に至るまで、知らねばならない。オルガンというものは、元々、それが置かれている建物を、一つの音響体に変貌させるための楽器である。したがって、それはその建物に合わせて創られており、当然、1台1台が、規模、構造、ストップの数、ストップの内容、音の特質、時代様式など、どの面から見ても、大幅に異なっているのが通例である。例えば、教会のオルガンであれば、製作者は、その教会の建物は勿論、その宗派や信仰の在り方、礼拝の雰 囲気などを仔細に観察して、そこに最も相応しいオルガンを創ろうとする。信仰の内容と礼拝音楽は表裏一体を成すものだからである。 無論、製作者には、それぞれの美学があり、独自の設計方針もある。彼個人にとっての、オルガンの理想像と、独特な実戦経験とがある。それをいかにして、現場の状況に適応させるか、というところに、彼は創意工夫を凝らすのである。

我々演奏家は、このことを踏まえ、まずはオルガンとその周りの環境を観察し、そこに込められた製作者の意図、および、それを普段使っている人々の気持ちを熟知せねばならない。全てを知ることが無理な場合でも、想像の翼をできるだけ広げて、 「この製作者の意図は、どのようなものだろうか」、 「この教会の信仰は?」と、あれこれ推理をたくましくするのである。

そうして、そこに最も相応しいプログラムを選ぶのであるが、それはただ、そこに最も「はまる」曲を選ぶ、という意味ではない。まだ誰も気づいてはいないかも知れないが、そのオルガンとその教会が、最も生き生きと、美しく響く新たな可能性をも探り当てようとするのである。 つまり、「あの曲を、あのオルガンのあのストップを使って、このように演奏してみたら、どうだろう」 と、日夜頭を搾るのである。そこにこそ、我々オルガニストの創造の悦びがある。

今回、私が選んだプログラムはいずれも、演奏家として世に出て以来30年余、私が最も愛して止まないレパートリーばかりである。それらは既に、私の血肉となって久しい。私は物心ついて以来、教会でオルガンを弾いていた。だから、この環境も、また、これらの曲も、いわば、私の故郷のようなものである。しかし、それでいて私は、今でも礼拝の奏楽をするたびに、身が震える。心中、神に対する恐れに満たされる。また、これらの曲を弾いていると、私はしばしば、感動で目が熱くなってしまう。 それほどに、オルガンを取り巻く場というものは、我々に飽くなき挑戦を仕掛けてくるものであり、 これらのオルガン曲は、数百年の時の隔たりを超えて、新たな命を我々に吹き込んでくれるのである。

というわけで、今回のプログラムの1曲1曲について述べようとすれば、それはどうしても、膨大な文章になってしまう。それはたぶん、私の文章力の無さゆえのことである。 しかしそれは私にとって、「君の愛する人(恋人、子供、親)について述べよ」と言われているのと同じである。 誠実になろうとすればするほど、それを簡潔に述べるのは、やはり難しい。 どうか是非、当日お越し下さって、私の演奏から直に、心のメッセージを感じ取っていただければ、これ以上に嬉しいことはない、と申し上げるしかない。

なお、当日は、曲の合間に、ほんの一言二言、簡単な解説を試みるつもりであります。     

武久源造


(全文・武久源造 写真,一部校正/改行・optsuzaki)

2012-12-18

還ってきたNikomat EL



Nikomat ELを買い戻しました。

送料含めて、1回のフィルム+同時プリント代程度...。
しかも30年前に手放した時よりも、内外ともきれいな状態でした。

ボタンの位置や形状は、とてもオーソドックスで、軍艦部についた
シャッターダイヤルはFTn等のニコマートより回しにくいのですが、
上からチェックできるという点で、わかりやすかったです。

当時、天体写真で使用する際に、シャッターが開いている間も
電池が休むことなく使用される、というイタい仕様がとても問題に
なりました。(メカシャッターはXのみで、Bはない)

たった一晩で空っぽになるうえに、購入当時の4倍近くまで高騰した
銀の価格のために電池は非常に高額となり、学生には軽々しく使え
ない不経済ぶりに、なんとも情けない思いをしたものでした。

こんなことならマニュアル機を買えばよかったのですが、当時
AEの便利さとカタログ的先進性(笑)は、とても魅力的でしたから。

現在は、安価なLR44を4個直列にして使えるジュラコンのスペーサーを
利用できるので、まったく電池代が気にならなくなったというのが、
買い戻すきっかけの一つです。(補聴器の空気電池も使えるようですし。)

非Aiも改造の必要がないので、かえって一台あると便利です。

やはり、一番馴染みがあった機種なので、若いころ覚えた感触は、
忘れたようでも指が覚えているものなのでしょうか     
微妙な巻き上げやシャッターボタンの硬さの違いも、わかります。
多分元オーナーゆえ感じる、個体差なんですね。

先日、港の周りで撮影していて、ふとした瞬間にそのよそよそしさが
薄れました。それはなんでもないこと、冷たい朝の撮影で裏蓋についた
鼻息が結露した水滴を見た時でした。

既視感、みたいなもの? どうしてなんでしょう。

2012-12-17

高橋悠治&内橋和久 U9発売記念ツアー ポスター


クリックすると大きくなります



2/3 福山 
会場 ロフト 
広島県福山市延広町3−7 アクセビル2F


大きな地図で見る

¥3,500-(1ドリンク付)  

お問合せ      ジャズ大衆舎内 やすみいし

2012-12-16

生死のはざまで

水温の違いには、敏感です。

3日ぶりぐらいに、顔を水面まで出して
エサを欲しがりました。

池の上に簾をいっぱい敷いたので、日が当たりにくく
今冬の日中は冷たいはずです。

実は、先月、ネコに何匹かとられてしまいました。

少し甘く見ていましたが、狩る本能は相当にタケしいもので、
手を伸ばして爪ではじき上げたようです。

小さな新入生たちは機敏、その上ここに来る前にしばらく
痛い目にあってますので用心深いですが、諸先輩方は
いささか世間知らずで、外敵に甘かったのでしょう。



2012-12-15

伏越港の朝


先日の朝の散歩の2日目。

同じ立ち位置から、何度も撮っている場所なんですが、
毎回違う表情になるのが、海辺の景色の面白さ。

何が違うのか、1日目のほうがもっと素晴らしかったのですが、
それは果たして撮り手の思い込みなんでしょうか。

2012-12-14

電子レンジにワンコイン

外遊びに最近精がでる下の娘、二重跳びの回数が
飛躍的に伸びました。自信を持つことにつながるといいね。

ママゴトの回数は、こうして減っていくのでしょう。

壊れて放置されていた、キティちゃんの電子レンジの
おもちゃを捨てるため、バラバラにしました。

プラ部分と金属部分に分けて、開いていくと、
あれっ、中から10円玉が。


果たして娘たちが入れたものなのでしょうか。
それとも、本当はおもちゃをくださった、xxさんちのもの?

今となっては分からない、昭和58年の10円玉でした。

行き先は、お父さんの年末調整ということで、どうかひとつ。

2012-12-13

星や月の美しい夜ばかりでもない

先日から、朝に散歩の時間をかえました。
(それが何日持つかわからないんですが。)

朝の時間が冷え込むことはわかりきっているのですが、
景色のない夜に歩くのは、もっとつまらなくて...。

昇る日が、次々と景色に演じる役目を与えていく
朝の時間は、とてもスリリング。




2012-12-12

福の神を自称するオリエント眼鏡営業さん

午前中、オリエント眼鏡・ko山さん、来訪でした。

「私が来ると忙しくなります」  ...とたんにお客さんの列。
してやったり、とニコニコしながら帰られました。

お昼を食べたのは、おやつ時でした。

毎日いらっしゃいますか(笑)

少しですが追加しましたよ、掛けやすい色です。



2012-12-11

武久源造オルガンリサイタル プログラム詳細



オルガンリサイタル
2013年1月13日(日)17:00

カトリック福山教会

鑑賞料/ 1,800円  高校生以下500円


1. J.P.スウェーリンク 半音階的ファンタジア

2. D.ブクステフーデ プレルディウム ニ短調 BuxWV140

3. D.ブクステフーデ コラール 天にまします我らの父よ BuxWV219

4. D.ブクステフーデ コラール みどり子ベツレヘムに生まれたまえり BuxWV217

5. G.ベーム コラール 天にまします我らの父よ

6. J.S.バッハ プレリュードとフーガ ハ長調 BWV547

7.  J.S.バッハ コラール・プレリュード 「いざ悦べ、汝キリスト者らよ」BWV734

8. F.メンデルスゾーン オルガン・ソナタ 第6番 ニ短調 「天にまします我ら
の父よ」作品656


 切符のお求めは、延広教会、カトリック福山教会、スガナミ楽器、
 jazz inn dooto にて

  主催・問合:コンセール・ジャズ大衆舎
 
e-mail: chopin-in-salsa@kba.biglobe.ne.jp

演奏会ポスターはこちら

2012-12-10

変わる窓の景色のよう

ガラスのグラスチェーン 穴にめがねをかけるタイプ

15年ほど家で飾り続けた写真を外して、お掃除。
お店のディスプレイとして、新しい写真を入れ替えてみました。

飾る写真が変わると、全く違う景色を映し出してくれるのは、
イーゼルの魔術でしょうか。

なんでも出てくる誰かのポケットみたいです。

2012-12-09

一足お先にクリスマス


昨晩は子どもたちもたくさん集まって、少し早めのクリスマス会~

手作りケーキのようににぎやかなパーティ&かくれんぼ大会(笑)、でした。

2012-12-08

岡山・肉のほそだ賛江



先日のレンズ講習会の時にお昼ごはんで「ほそだ」に行ってみました。

とても懐かしくて、講習会以上に(笑)楽しみにしていました。

母の実家に行った帰りに立ち寄った、という幼い頃の思い出が
あって、その時の店の賑わいと、買って帰った焼豚の味に子供
なりに「やっぱり岡山は違うなぁ」と...。

卸が基本にもかかわらず、小売も、小さくしっかり続けておられました。
店としてはレストランに注力されている様子でした。


岡山の街と市場の40年近い変遷を思えば、こうしてニーズに
適応しながらも基本を貫いているから今がある。老舗がその名に
ノスタルジックに浸っているのでは、永く続かないはずです。

今のお店の姿に、安堵し励まされました。

メニュー構成は、お昼のお財布事情を熟知した感じです。
内容は、多くのグルメサイトにお任せしましょうね。

あえて最安メニューの牛丼をいただきましたが、優しい味付け、
ほっとする野菜の量に定食党として、とても満足です。

お昼の極限に忙しい中、ひとりでうかがったにもかかわらず、
気持ち良い対応だったことも、店の品格を物語っています。

2012-12-07

冬の雨にもマケズ

ここ数日、冷え込みが厳しいですね。
今日の大仙様も、お参りが少なかったように思います。

週末の雨はなんとも恨めしいですが、どうぞ皆様、
お足元に気をつけておいでください。

         少し強まる雨音に。


2012-12-06

速報 内橋和久・高橋悠治 ライヴ@福山 準備中!

まだ、風ぐるま 福山公演の余韻が残る中、
内橋和久・高橋悠治のライヴを準備中です。

詳細は後日アップいたします。

2013/2/3(日)  19:30開演 

LOFT (ロフト)
福山市延広町3-7 アクセビル2階

¥3,500-(1ドリンク付)  

お問合せ ジャズ大衆舎内 やすみいし

2012-12-05

笠岡市立笠岡小学校・ホームページのご案内

ふれあい作業日の様子

一学期の最初頃、お話を伺っていたのですが、
本校のホームページが、二学期から公開されています。

Y先生を中心に編集されたこと、先ほど文化広報部の
部長さんから紹介されました。

個人情報の制約も大きいことかと思いますが、
いっそうの充実を期待します。

↓ 笠岡市立笠岡小学校・ホームページ
http://kasaoka-es.kasaoka-ed.jp/

2012-12-04

宮島の店先の金魚


広い池が、恋しいかもね。泳ぎにくるかな?

そういえば、寒い今頃はどうしてるだろうか。


2012-12-03

ニコン・エシロール全国セミナーで岡山へ

月曜日の午前中というのは、正直ありがたくないのですが(苦笑)、
ニコン・エシロールの新製品セミナーに行って来ました。

今回はブルーカットレンズに先鞭をつけたニコンが、1年半の
アドバンテージをどう活かしてくれるかということが焦点となりました。

シークリア ブルー プレミアム と、きましたか。

さっそく実物も見せていただきました。落ち着きのある反射光が
印象的でした。


発表後の競合製品の浸透具合、粗悪な類似品の氾濫を横目に、
  • 無色と呼べる範囲での、極限までのブルーカット性能
  • ややもすると指摘されていた、ゴーストの低減
  • 見落とされがちなレンズ裏面の紫外線反射のカット
の3点を改良したとのこと。

このあたりのクレームへのレスポンス、新製品の投入タイミングの
小気味よさは、やはり販売店としては頼もしいです。

既にブルーカットを当初より推販している私どもも、
全国一斉発売の本日から、お勧めしています。

白いと思っていてもやはり青いLED ~会場前にて

2012-12-02

海のそばのめがね店だからわかる

フレームの整理を夕方仕上げました。

大事に展示していても、当地では海が近いということもあって、
特にオープン陳列のフレームは、大なり小なり、サビと闘うになります。

もし、そんなことはないよ、というお店が市内にあるとしたら、
商品管理が行き届いていない、と言い切れますね。

日常的に使用していると、全体を微妙に触っているためサビは起こり
にくいですが、特に金色メッキの部分には、目を光らせています。
そして、再生ができないものは、思い切って廃棄します。

あぁ、もったいない、と思われますか?

金額の高低によらず、やはりそれは品質の差です。
身を切ってこそ、こういうメーカーの商品は仕入れてはならない
ということが、骨身に沁みて理解されるのです。

そういう意味で、経営者が仕入れにタッチしていないと
良い商材は集まらない、といえます。


2012-12-01

適当な椅子

長年、このパソコン机で使っていた椅子を持っておりた。

木の折りたたみ椅子。背もたれがついてて、固めのクッションが
縫いつけてあるもの。おおかた30年くらい愛用している。

今ここにある2個の丸椅子は、高さが調節できるところは
便利だけれど、少し軽すぎて僕の大きなお尻にはちょっとばかり
不安定である。

けれども、先日の学芸会の撮影の折には、キャスターとその軽さ
が良い方に出て、ほぼ半日の仕事をとても快適にしてくれた。

どっちにするか迷ったけれど、かっくいいジブラルタルのドラム・
ストゥールを持っていかなくて良かった。重くて姿勢の取り直しが
きかなくては、きっと2つの三脚を前に、身動きが付かなかっただろう。

ベストな高さと硬さ、重さに助けられても、それが最適であるということすら、
気に留めていないことがほとんど。良い道具は、そうしたものかもしれない。


2006/3 渋谷駅前