いつ はじまり おわるともない ひとやすみ
昨晩帰ろうとしたら、出入り口の階段で、ご近所のモカちゃんがお休み中w
真っ暗に見える中、OM-D E-M1で、手持でシャッターを切ると、なんと2秒露出でご覧のような手振れの程度でした。補助光でAFアシストしているとはいえ、まあまあピントもついてきました。
手振れというより、2秒間でむしろネコが動いた、というほうが大きい動きとは驚きです。
月初めに同級生が亡くなった、という連絡が、思わぬ方から入る。
幼い日のわだかまりは消えていたというのに。
久一哲弘君
が、それ以上に、どんな人にとっても10年という年月は、かくも記憶が不確かになるのかがよくわかった。
記録の大事さと、無意味さの、狭間で。
懸命に日を受け 根に力を運び 色褪せていくなら
明け方の、というよりは朝の通勤の時間にぽっかり残る、下弦の月。
月には何の罪もないけれど、なぜか出遅れ感のあるさみしさがありますね。
何があったか 誰がいたか も 忘れられていく
二階天井の間接照明、一部を電球色の蛍光灯に変えてみました。オレンジ色に見える部分です。
まるで果物のように艶やかなトマトたち、目を楽しませてくれてありがとう。
大きな声で伝えるのではなく 小さな声を真摯に受け止めること
最後の一押し前に、ちょっと一休み^^