笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります
2017-04-30
2017-04-28
井笠ボーリングセンター解体工事
2017-04-26
ネットコミュニティシステムαNXII導入
お店の電話機の長ーいリースがやっと終わりました。が、こうした機械モノの宿命で、たちどころに入れ替えが待ち受けています。
もし機械が壊れて電話が使えないという事態になっても、即時に入れ替えができないのが、まがりなりにも事業所用の複数台のシステムの重々しいところです。目まぐるしく変わっていく通信環境の荒波は、なかなか(いつものように)中古機器をあてて対応できるほど、柔軟なものではありません。
せめてはNTT本隊がちゃんと相談に乗ってくれるサポートの堅実さで、諸々の魑魅魍魎通信業者のわかりにくい勧誘から救われていることには感謝をしなくては...。リース料もかなり下がりましたしね。
主装置は大きくなりましたが、ラックには空きができていたので、うまくビルトイン! |
ONUはそのまま流用 壁掛けに手直ししてもらいました |
商品と違い、全く地味な部分ではありますが、いただく大事なお話を確実に受け止める道具として、固定電話機の重要性は、まだまだ揺らがないです。
2017-04-25
2017-04-24
2017-04-23
高原洋一展 反復:生成 のご案内
天プラ・セレクション Vol.77
日時:
2017年4月25日(火)~30日(日)
10:00~18:00(最終日は16:00まで)
場所:
岡山県天神山文化プラザ 第3・4展示室
岡山市北区天神町8-54
TEL:(086)226-5005
2017-04-20
丸山 又史 個展 〈色鉛筆画作品展*インアイズ〉へ
昨年行ったPANTAのライブで、初めてお目にかかった丸山先生。「波紋の上の球体」のジャケット絵を描かれた方でもあり、地元・岡山にこういうご縁があるのは、とても嬉しいこと、個展のご案内をいただいたので、ありがたく伺いました。
花、鳥、そして月といったモチーフが繰り返し登場し、変奏曲のように多様な表情を見せていく様は、そのエロスに少し怖さを感じる瞬間もあります。
もちろん「波紋の上の球体」の原画も見ることができました!
2017-04-19
サーカス Circus
サーカス Circus
YMOファンにはおなじみ、懐かしのアーケード・ゲームです。
要はブロック崩しなのですが、シーソーで落ちてきた人を交互に受け止めては、バルーンを狙うというシンプルなゲームで、コントロールもノブ一発という職人的構成でした。
浪人時代に帰り道、ダイエーのゲームコーナーに立ち寄り、ブンブン、バンバンやって、スッキリして帰ってました。ボーナスも3つまでしかたまらない中、それでもしばしばハイスコアの上限の100,000を超えてしまい、延々30分くらいプレイしてましたね。
でも、これがおかげで何かうまくなったかというと、それは何もないんでしょうけど・笑
2017-04-17
日本レンズ謹製・希少なガラス偏光レンズ
ガラス面の反射のように、一定方向に振幅する光をカットするのが、偏光レンズです。ほとんどの場合、重量と脆弱性、膜の面密着性などの点から、プラスティック製が有利ではあるのですが、表面硬度を優先するお客さんからの強いご希望で、ガラスを使用することも、まだまだあります。
そんなガラスの偏光レンズは、製作できるレンズメーカーが限られています。私どものおすすめは、長い歴史を誇る産地・岸和田でもとりわけガラスレンズの生産に強みを持ったメーカー、日本レンズ工業株式会社(NIPPON LENS)です。
業界標準のオンライン“Meganet Pro”では登録の設定上の都合で表示されませんので、電話で確認しながら注文しますが、間違いなく続いている“隠しメニュー的レンズ”といえます。
こういった、最濃度のブラウン85%の商品は、非常に少ないでしょう。このレンズは反射防止がノンコートということもあって、乱視度数の処方でも注文後たった2日後という、驚異的に手早い納期で送られてきます。そんなガラスレンズの別作品は、あまり例がないと思いますが、産地の誇りを感じる真仕事ぶりを見せつけてくれます。
フリーダイアル 0120-62-2815
2017-04-16
明らかに違うんだけど
先月表で花をつけた、こちら。
日を追うごとに、違う花をつけるんですが、どれも可愛い。
とはいえ、名前がきっと違うはずなので、ますます混乱しております。
君だけ違う葉をしているんだが、花をつけないね...。 |
2017-04-15
すわりばなし
先週の木曜日、カメラパーツの用事、その傍らの神社の桜、新しくできた中華そば店、と回り、腹ごなしに出た長ーい海沿いの堤防で
強い風の中、車いすに乗ったご婦人にお目にかかりました。ああ、びっくり、退職されたく・先生じゃないですか、こんなところで。
骨折した右足は痛々しいですが、柔和なお人柄の先生は、穏やかに近況をおしえてくださいました。学校にいらっしゃったときには、慌ただしい中、できなかった(先生らしい)ゆっくりなお話が、続いていきます。
「あの頃、本当に楽しかったですよ。学校要覧と広報誌、大事にとってます。」
なかなか海辺の広々とした場所で、時間を気にせずお話しできるものではなく、失礼なこととは思いましたが、ぼくも近況をお話ししました。
無理に強く励ます、というのでもなく、でも、しっかり受け止めてくださったことが、とても嬉しかったです。そうでした、登校地区のことで、長女にやんわりアドバイスをなさったときも、同じでしたね...。
どうぞ、はやくお元気になられますように。
2017-04-14
2017-04-13
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