笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2018-07-31

ヒヨドリの朝ごはん

朝方、コツコツ、という固いものを突っつく音がしたので、窓から外を見てみると...


あっ、ヒヨドリだ、つついているのはなんだろう



大きて固そうな 種です なんの種でしょう、
執念に突いていますが、なかなか割れません。

でも、よほどの好物なのでしょう。




よく口が開くものですね~ 咥えたまま、飛び去ってしまいました


2018-07-30

Je te veux をききながら


どんなにいいだろう


2018-07-29

2018/7/28 早朝 半影食状態の月

2018/07/28-03:15:53

今回の皆既月食は見かけの高度の低い場所で、皆既状態になるため、西日本の一部を除いて観望が難しい条件でした。

ぼくも寝苦しくてたまたま起きた・笑という体たらくで、望遠レンズにつけかえ手持ちで撮影したというものです。

また、部分食の開始は03:24で、写真はその10分程度前です。確かに左上は光量が少なく写ってはいるものの、目視では、雲も出ていたので半影食の状態と少し区別がつきにくかったです。写真では、光量の減少と月食特有の月面の模様のネムさが、感じられるように思います。


2018-07-28

笠岡港まつり2018花火大会「延期」になりました


⚠️笠岡港まつり2018花火大会 「延期」 になりました⚠️

 本日実施予定の笠岡港まつり2018花火大会は、
台風12号の接近が予測され、安全第一を考え延期と致します。

  ※協賛行事の「商店街まつり」も延期となります。

【お問い合わせ先】
 笠岡祭行事実行委員会(事務局:笠岡商工会議所
 tel:(0865)63-1151


↓ ↓ 

笠岡港まつり花火大会
9月1日() (予備日9月2日())

となりました。


2018/08/01 revisited


2018-07-27

福沢宏&仲谷沙弥香 バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロによる音楽 のご案内


福沢宏&仲谷沙弥香
バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロによる音楽

J.S.バッハ(1685-1750):
ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ
 第1番 ト長調 BWV 1027
 第2番 二長調 BWV 1028
 第3番 ト短調 BWV 1029
ソナタ ヘ長調(原曲:オルガンソナタ 変ホ長調 BWV 525)
ソナタ ト短調(原曲:オルガンソナタ ニ短調 BWV 527)

2018年9月
22日()18:00開演(17:30開場)
23日()15:00開演(14:30開場)
日本キリスト教団福山延広教会(福山市本町1-6 福山駅北口より徒歩5分)

前売・予約:¥3,000 当日:¥4,000 高校生以下¥1,000

主催・問合・予約:ジャズ大衆舎(jazztaishusha@gmail.com 070-5304-6588)
※教会へのお問い合わせはご遠慮下さい。
後援:日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会
協力:福山バッハゾリステン

福沢宏 Hiroshi Fukuzawa ヴィオラ・ダ・ガンバ
オランダのデン・ハーグ王立音楽院をソリスト・ディプロマを得て卒業。ヴィオラ・ダ・ガンバをヴィーラント・クイケン、室内楽をシギスヴァルト・クイケン、バルトルド・クイケンの各氏に師事。在学中より数々の室内楽のメンバーとしてオランダ、ドイツを中心にヨーロッパ各地で演奏活動を行った。帰国後はソロ・リサイタル他、古楽関係の音楽祭やサイトウ・キネン・フェスティバル、NHK・FMリサイタル、名曲リサイタルなどに出演。またバッハ・コレギウム・ジャパンによる演奏会、レコーディングに数多く参加するなど、全国各地で多彩な活動を行っている。フォンテックよりCD「マラン・マレ/ヴィオル曲集第3巻」(2015年レコード芸術誌特選盤)をリリース。東京藝術大学、東海大学非常勤講師。


仲谷沙弥香 Sayaka Nakatani チェンバロ
京都市立堀川高校音楽科卒業。エリザベト音楽大学宗教音楽科パイプオルガンコース主席卒業。在学中、特待生に選ばれる。ニューイングランド音楽院(ボストン)へ留学。ピアノを海老原ゑみ子、下村和子、丸山博子、對馬寛子の各氏に、パイプオルガンをボーン・フランス、戸澤眞弓、林佑子の各氏に、チェンバロを武久源造、岩淵恵美子の各氏に師事。2011年PTNAピアノコンペティション全国大会グランミューズA1部門ファイナリスト。2014年にリリースされたサックス奏者長瀬敏和氏のアルバムでオルガン伴奏を務める。現在、教会音楽主事として働く傍らソリスト、アンサンブル、通奏低音奏者として幅広く活動している。日本キリスト教団福山延広教会音楽主事。日本オルガン研究会会員。

2018-07-26

楽遊会弦楽四重奏団 福山公演のご案内


楽遊会弦楽四重奏団 Rakuyukai String Quartet on period instruments
若松夏美・竹嶋祐子(ヴァイオリン)・成田寛(ヴィオラ)・鈴木秀美(チェロ)

モーツァルト(1756-1791):弦楽四重奏曲第3番ト長調Kv.156(1772)
ハイドン(1732-1809):弦楽四重奏曲第32番ハ長調Op.20-2(1772)
ベートーヴェン(1770-1827):弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調Op.131(1826)

2018年
10/20()15:00開演(14:30開場)日本キリスト教団福山東教会(福山市東町)
10/21()15:00開演(14:30開場)日本キリスト教団福山延広教会(福山市本町1-6)

両日とも
前売・予約:¥3,500 当日:¥4,500
高校生以下:¥1,500(前売・当日とも)

主催・問合・予約:ジャズ大衆舎(jazztaishusha@gmail.com 070-5304-6588)
※教会へのお問い合わせはご遠慮下さい。
協力:福山バッハゾリステン

楽遊会弦楽四重奏団は、ウィーン古典派とりわけハイドンを演奏するために結成されました。ピリオド楽器を用い時代様式に即した音楽言語を共有してきた四人による演奏は、これまで聴いたことのない清新な音楽を聴かせてくれるでしょう。ベートーヴェンの14番は、第9交響曲を書いた後の晩年に到達した境地を示す最高傑作と謳われています。ジャズ大衆舎の熱烈なリクエストにより今回演奏が実現します。

2018-07-25

虚空を映す


うつむくと 歪み 汚れた 高い空




2018-07-24

ついておいで


2018-07-23

アンテナを張れ



でも そのアンテナは もう仕事をしていない


2018-07-22

消え去る極冠のように


夏に飲み込まれていく ハンゲショウの白い葉


2018-07-21

2018-07-20

笠岡よっちゃれの夜2018 車両通行規制について



当日13:00-24:00 交通規制が行われています 

臨時駐車場は笠岡小学校です

私どもは通常営業しております。

市営駅前駐車場等をご利用の上、徒歩にてご来店いただけますと、幸いです。


フリーダイアル 0120-62-2815 

2018-07-19

オレンジの線

笠岡駅にて
豪雨後、運転を見合わせていたJR笠岡 - 福山間が週明けから復旧し、今日はいくつかの用事を片付けに、福山まで(やっと)行ってきました。

車窓から何か所か保守された様子が伺われましたが、保線員の姿はほとんどなく、乗っていても目立った感触の違いはありませんでした。

レールのさびは、写真のように車輪が当たる場所によって段階的にとれていますが、両脇はオレンジのテープのように、切れ目なく続いています。

手ひどい暑さもあり、街を行く人も今日は少なめだったようでした。


2018/07/18-13:10:42


2018-07-18

川にもどってきたボラ

大きいほうで40センチ近くはあろうか


小さな群れの上を 悠然と横切っていきます

2018-07-17

明るいお店


明るいお店、基本は、いうまでもなく、照明です。

節電で無駄な照明を消すことも大事ですが、必要な部分は、なるべく頑張ってつけることを一義に置き、そうしてきました。

そんななか、この極めて暑い時期だけ試験的に、ディスプレイ壁面のハロゲンランプを消灯してみることにしました。

とにかく熱量の大きなハロゲンランプは、エアコンの運用にも大きな影響があります。少なくとも気温が30度も後半に達している状態では、「温めながら冷やす」形は不自然極まりないです。

LEDへの換装も考えましたが、まず消灯という今までない選択をします。


明るいお店、それを支えるのは、いうまでもなく、元気な人、です。


2018-07-16

300,000 P.V

隅田川下流の礫

「それ、一日のP.V ?」というタレント気取りのローカル貴族さんから、イヤミを伺ったこともあります。ぼくはそんな物量だけでものを測るような、厚かましい心持が嫌いです。

節目として、300,000 ページビューとなりました、ことさらにいつも立ち寄ってくださる皆さま、ありがとうございます。「どれどれ、見てやろう」という一つひとつのアクションなしには、P.Vは増えません。

その投げかけが、時には重いものを遠くに運ぶ原動力になる。いえ、石だけではない ...心だってけっこう重いものです。ぼくもまた、流れていきます。


2018-07-15

笠岡地区・隅田川の放水路取水口 #2

西日本豪雨を経た市中央・隅田川です。

写真を撮っていると近隣の方が声を掛けてくださり、「放水路取水口まで水が達し、迂回してくれたので、この辺りは冠水せずに済みました」とのことでした。

とはいえ下流では、潮位も決して低くはなかったこともあり、厳しい状況が発生したようです(※危険が伴うので現認したわけではありません。地域住民と防災関係者からの風聞です。)

果たして、数十年に一度とされる今回の水害の前に、どの程度この設備が実働したかが知りたいと思い、残された水の痕跡をたどりました。

この取水口に入った水は、元・小川食品前の坂を下り、
笠岡小学校前を通って、正門前で90度曲がって県庁通りの
道路下にある巨大なマスを通って(ツザキの前を通り)、
南に港へ向かって下っていきます。
取水口上流側



取水口下流側

水は画面左側から右側へ流れています。いずれも、残っている植物や砂の様子から、水流があったことは確認できます。しかしながらどのぐらい処理能力がフルに活かされたかは、現認する限りでは疑問が多いです。

こうした構造物は厳格な強度の計算がなされているとは思いますが、地区域にあっての防災の有効性をどう評価するかは、つねに検討がなされるべきではないかと思います。

笠岡地区・隅田川の放水路取水口 #1


2018-07-14

雨上がりの一滴(ひとしずく)



一週間


くるしみは そこになく かなしみも そこにない





2018-07-13

JR 笠岡-大門 運休中の線路

本線のレールの色は全く見たことがない茶色


鬮場川鉄橋横 踏切上よりトンネル方面

鬮場川鉄橋横 踏切

2018-07-12

願う気持ちは







笠岡商店街で、地元保育園・企業のみなさんの七夕の笹飾りを飾っています。

豪雨で投稿が少しずれてしまいましたが、願う気持ちはあの空の果てまで...。

2018-07-11

夏のベニシジミ


春は春型、夏は夏型、秋は秋型と、季節によって色が変わる蝶です。黒っぽいこれは夏型?




2018-07-10

平成30年度第1回学校評議員会へ



学校評議員4年目、一回目の会議でした。

今回は火曜日なので、また出欠のお顔ぶれも変化があります。やはりこうした集まりは少しずつ変化をつけたほうが、公平なように感じます。

昨年話題を独占した感のある一貫教育の導入、あるいは一貫校設置については、まったくなく...。必然とは思いますが、学校の内外での安全確保が話題の中心となりました。

春以来久しぶりに訪れた学校は、いきなり32度を超える猛烈な暑さとなりましたが、エアコンも全教室導入されて、サラリとした環境での落ち着いた授業風景が印象的でした。

校内の設備面の充実に、より一層の配慮が感じられ、時代の空気にもよく対応されているように感じました。

夏休みも目の前ですね...


2018-07-09

絶景でも露悪でもない



いつもの朝が来ました。

墓地があり 廃屋があり
山に向かって強い傾斜が続いている

そこに

綻びも多く 機能的でもなく 弱弱しい

それでも ぼくの住み慣れた家があります。


壊れ去らなかった家から、今日を始めます。







2018-07-08

誰の知らせ


羽を傷めながら 訪ねてくれて  ありがとう


2018-07-07

偶然性の表出


見たくない夢もある


2018-07-06

2018-07-05

とっぷりと


一日雨に翻弄されましたが、それも要る方たちがいます


2018-07-04

宮島水族館のオウムガイ

2011/08/11-11:45:04

リニューアル直後の宮島水族館に、子どもたちと行った時の一コマです。

イメージとしては古めかしい生き物なのですが、なんでも、どんどん進化しているのだそうで、勝手に決めつけてはならんものだな、と。子どもたちと同様に 追い抜きを掛けられない様、気をつけなくては・笑



2018-07-03

鳥居電器のコンセントプラグ

TORII の文字とギザギザが特徴

めがねフレームを磨いたりするバフ・モーターのコンセントプラグでしたが、余剰の新しいパーツに、今日付け替えました。

さて、このグレー色といい、形状といい、いつ頃のものなのでしょうか。ここに設置して一度も抜いたことがありませんでしたから、それだけでも四半世紀。その前はちょっと想像できませんね。

抜き差しの多い場所だったら、さすがにもっと傷んでいたことでしょうけれど、工員さんたちによって、黙々と作られたに違いないカッチリとした商品、とても誠実な社風を感じさせてくれます。  ※現行はこのロゴではありませんので、万一 同名他社等、間違っている場合はご指摘ください。

鳥居電器 HP

2018-07-02

こぽこぽ


涼しい時は 嬉しくもなかったものが、一度に恋しいもんです



2018-07-01

緑の雪でもなく


ランダムドットテスト

これは先日アップしたアイビー(セイヨウキヅタ)の葉の下に昨日から、落ちている緑色の粒です。

昨年見たのかどうか覚えがありません。雨の朝、一時に流れていったのかもしれませんが、アツいな、ムスな、なんて言っている人間たちを尻目に、サクサクと夏支度を蔓ものさんは続けているようです。