芽が出てしまったジャガイモを裏庭に植えていたら、いっぱい葉が出たものの虫に食われて、どこに行ったのやら。ところがそろそろだっけ、と思いついて掘り返してみると、コロコロと小さな芋ができていたのだな、これが。素揚げにして、頂きましたとさ。
もっと小さいのに、山芋にできる「むかご」がありますが、あれよりはずっと大きいでっす笑。
やっぱりお菓子は中身でしょう。ということで、今日はコチラ。
パッケージになると、バックの濃さとのコントラストで リスの色が薄く感じるところが、ビジュアル的にも技あり。
仲谷沙弥香「不屈の民」変奏曲を弾く+東琢磨(前口上)
「不屈の民」変奏曲(原題:団結した民衆は決して敗れることはない The People United Will Never Be Defeated!)(1975)
アメリカの作曲家・ピアニスト、フレデリック・ジェフスキー(Frederic RZEWSKI 1938-2021)が、チリの革命歌をテーマにした36の長大な変奏曲。ヨーロッパ芸術音楽とアメリカ大陸の民衆音楽の統合を試みた傑作。
仲谷沙弥香(ピアノ独奏)
前口上:東琢磨「ジェフスキーと『不屈の民』、今、福山で弾く、聞く/聴く、ということ」
2022年7月18日(月祝)
開場:14:30 開演15:00
予約:3,000円 当日:3,500円(いずれも1ドリンク込)
配信:1,500円
主催・予約:ジャズ大衆舎 070-5304-6588 jazztaishusha@gmail.com
仲谷沙弥香(なかたにさやか)
エリザベト音楽大学宗教音楽科パイプオルガンコース首席卒業。在学中、特待生に選ばれる。ニューイングランド音楽院(ボストン)へ留学。ピアノを海老原ゑみこ、下村和子、丸山博子、對馬寛子の各氏に、パイプオルガンをボーン・フランス、戸澤眞弓、林佑子の各氏に、チェンバロを武久源造、岩淵恵美子の各氏に師事。PTNAピアノコンペティション全国大会グランミューズ2011年 A1部門、2021年A2部門ファイナリスト。日本オルガン研究会会員。オルガン奏者として各地でリサイタルをおこない、福山ではバッハ『フーガの技法』(全曲)、ブクステフーデ 作品集等を演奏。チェンバロ奏者としては、福沢宏(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、若松夏美(ヴァイオリン)、三宮正満(オーボエ)各氏ら日本を代表する古楽器演奏家と共演を重ねる他、ソロでもリサイタルをおこなった。ピアニストとしては、リスト『巡礼の年』(第1年・第3年)を演奏する等実績を積んだ。オルガン、ピアノ、チェンバロ、クラヴィコードを弾き分け、ソリスト、アンサンブル、通奏低音奏者として幅広く活動している。精霊に取り憑かれたかのような音楽への没入と情熱的表現が共感を呼んでいる。
東琢磨(ひがしたくま)…文筆家。音楽批評を中心としながら扱う領域は多岐にわたる。著書に『ラテン・ミュージックという「力」』『ヒロシマ独立論』『ヒロシマ・ノワール』『忘却の記憶 広島』(共著)等多数。
手持ちにamt8が十分あるので、美品のUnitor8 mk2を売却しました。アナログレコーダーでSMPTEを使う方には、やはりこれなのでしょうけれど、こちらでは、そういった場がなくなりました。
5月中、重複していた機材の売却を次々としていました。が、逆にもう一つ欲しいと思って、探していたのが、こちらのRoland SDE-2000 Digital Delayです。
数あるエフェクターの中で、残響系はやはり電子楽器との相性がとても深いジャンルなので、若いころからずいぶん執着したものでした。ひと夏のバイト代をはたいて(苦笑)、初めて嬉しそうに買ったラックマウントのエフェクターが、このSDE-2000でした。ラックを買うお金も残っていませんでしたから、ライブに連れて行くときは元箱に入れて運んだものでした。
そうした思い入れの強さもありますが、いろいろ出入りの多い所有機材でも、他の機種に置き換え難い良さがあるのは、愛用する多くの方の感ずるとおりです。センドリターンではなく楽器から直結した時の持ち味は、やはり素晴らしいです。
2021-02-14 第4回防災学習会より、久しぶりに中央公民館が会場となりました。