昨日午前中は、霜取りのほかにもこちら。レンズの削りかすの廃棄でした。
定期的にやらないとならないのですが、加工にかかってしまうと集中力が削がれるので、どうしても合間合間を狙うことになります。
2023/07/29-10:47:27 |
ライブへようこそ!
トロンメルの皆さんのために、78分の完全即興ユーロラックライブセットを録音しました。
16分音符でシークエンスされたベースラインの上に、深くダビーなコード、エコー、アトモスフェリックなパッドが重なって始まる。DJセットのような流れで、徐々にエネルギーを高めていく。
グルーヴとジャムはすべてその場で作った。ベースライン、ドラムパターン、メロディーは、レコードボタンを押す前に準備したパターンを一切使わず、演奏中に即興で作った。
クラブでDJをするときと同じように、トラックリストはいつもその場で即興で作る。私は、ライブ・セットでも同じような自発性を表現したかった。
パフォーマーとして、ミュージシャンとして、私の究極の目標のひとつは、経験豊かなジャズ・ミュージシャンの精神を体現することだ。ソロでも他のミュージシャンとの共演でも、私は楽器を持って現れ、ただノリノリでジャムる。
ひとつの節目(eurorackを使った全曲インプロライブセット)に到達したとはいえ、目標達成までにはまだ長い道のりがあることは分かっている。幸いなことに、私はまだ音楽と自分の仕事を愛している。これからも好きなことを続け、情熱を追求していくつもりだ。
レコーディングを楽しんでもらえたら嬉しいですし、皆さんの前で演奏できることを楽しみにしています!
Welcome to Satoshi Tomiie Live!
I have recorded a 78-minute fully improvised eurorack live set for the good people at Trommel
It starts with deep, dubby chords, echoes, and atmospheric pads layered over a 16th-note sequenced bass line. The set flows like a DJ set, gradually building energy as it goes.
All the grooves and jams were created on the fly. I improvised the bass lines, drum patterns, and melodies during the performance, without any prepared patterns before hitting the record button.
Just like when I DJ in the club, the tracklist is always improvised on the spot. I wanted to capture the same spontaneity in my live set.
As a performer and musician, one of my ultimate goals is to embody the spirit of an experienced jazz musician. I show up with my instruments and just jam with the groove, whether it's a solo performance or playing alongside other musicians.
While I have reached a milestone (all improv live set on eurorack), I know there is still a long way to go before achieving my goals. Fortunately, I am still in love with music and what I do. I will continue doing what I love and pursue my passion.
I hope you enjoy the recording, and I look forward to performing in front of you!
前回の電話機交換から、もうそんなに時間がたっていました。
今回はネット回線の不調と、迷惑電話撃退を主眼にシステム入れ替えをしました。
【ミナトの夜市】
ミナトの休日 第18回 夏スペシャル
8/5(土) 16:00-21:00 笠岡港みなとこばなし 駐車場
あとひと月に迫りました~っ。今夏も みなとこばなし施設内での音響&ライブをご用意します!
上にiPadが置けるように ゴム足を貼ってみました。 |
一度は持っていたので、ボタンの位置を少し確認すると、操作の流れがよみがえってきます。
同じこと以上がすでに用意のあるMC50 mk2でできるというのに、なんと酔狂なと思われるかもしれませんが、ボタンの数が少なく違う操作性を持っている本機には、潔さというものがあります。
35年以上前の発売当時にはよくわからなかった機能も、今見るとそんなに難解と感じないのは、いかにPCソフトの多機能に幻惑されているかともいえます。iPadのアプリのコントロールと、MIDIハードウェアとのタイトな共用に、あるいは活路を見出せそうです。