2020-12-31
2020-12-30
2020-12-28
re-four-thirds
今からOlympus OM-D E-M1(初代)、です。
全く予定していなかったのですが、1000ショットに満たないOM-D E-M1に行き当たってしまい、購入。本日届いて、数ショットです。なので、そのまま まだ1000枚に到達していない、という。
LUMIX DMC-G6の写真画像には、やはり満足できず、APS-C機を複数使い分けていました。かといって、いくつかのレンズと、マウントアダプターがあるというのに、動画の撮影以外に使っていないというのは、あまりに惜しい...。
GHシリーズは動画にさらに特化していく方向なんでしょうが、高価格に見合った写真画像も合わせて見せてくれているとは、思えないのです。
ということで、少しモデルとしては古くなってきているものの、E-M1に目が向きました。少々過小評価していたOM-D、なかなかの好漢ですね。マイクロフォーサーズ、もう一度。
2020-12-27
2020-12-26
2020-12-25
FUJIFILM FinePix1200の印象
先日からの後片付けのお手伝い、まだまだ続いています。こちらの1.3Mega(130万画素)のデジカメも、その中の一つです。
機種名は失念しましたが、スーパーCCDハニカムを使用したコンデジを使ったことがあるので、なんとなく懐かしい所もありそうでしたが、実際にはどんと世代も前なので、使って見るとその“黎明期ぶり”にしばしばのけぞります^^
単純に写真をPCに転送する方法が、なかなかナマではないです。USBはなく、パラレルケーブルでドライバもWin98SE用。メディアはこの時期のある意味定番の、スマートメディアです。以前はうちにも3つくらい対応しているリーダーがあったものですが、一つひとつ壊れて、今では皆無です。まずこの辺りから何とかしていかないと試写しても保存さえままならないという...
操作性も独特です |
やっと先日、USBのPCカードリーダーが手に入ったので、こちらで吸い出すことができました。パンフォーカスということもあって、描写に多くの期待をしてもならないですが、こちらもなかなかにピーキーです。まあ、現在の何でもないデジカメであっても、いかにきれいな画像を簡単に提供してくれているかを実感してみるのには、いいですね。
2020/12/03-15:02:07 はじめて転送したこちらはデータが壊れ、レイアウトがバラバラになっていました。こんなことも起こるんですね。
|
なんとか、はじめてまともな感じに撮れたもの。へいぜい、どれほど楽をさせてもらってるか、よくわかりました。このチープな味をどうやっていかそうかな...
2020-12-23
2020-12-22
2020-12-21
2020-12-19
2020-12-18
2020-12-16
空っぽのピアノ庫
2017/12/16-09:27:00 |
使用するピアノをチェックのため、すべて運び出され空っぽになった、ふくやまリーデンローズ 小ホール横ピアノ庫です。
もう三年経つのですね、高橋アキの幕間 ~ 高橋アキ ピアノリサイタル 2017 福山から。
2020-12-14
2020-12-13
Fostex VF80(EXなし)
分厚さを逆手にとって、よからせながら、立てて使用。 ボタン類が力が入って押しやすい。 |
なりの割に重さと厚みがあり、筐体もがっちりしたVF80です。VF160が2台もあるのに、必要があるか、と聞かれれば機能的には160シリーズに譲ることも多いものの、ある、と答えます。
160シリーズの奥側半分といった印象の通り、両者の共通点が多いうえでの8トラックであることは、とても気軽に使え、外にも持ち出せるというハーフ版の利点が感じられます。
EXの機能上の違いは今となってはあまり記述も見当たらないのですが、CDの再生ができるかどうかが、ぼくには気になりました。簡易にできるEXはやはり便利といえますね。
音質的に44.1kHz・非圧縮のwav.であるあたり、端子のしっかり度と相まって置きっぱなしの記録レコーダーとしても十分ではないかと思います。変にファイルサイズばかり大きくなるより、パッと録りたいスケッチ等にはちょうどよさそう。軽いハンディレコーダーで録ってもいいのでしょうが、かえってHDDという安定したメディアが使えるのは、よりいいです。
大きなD-80を所有していた立場からすると、音質をキープしたままこの大きさにミキサーとのオールインワンを安価に実現した本機は、高く評価できます。かえって無駄な機能のない、小さくて男前なレコーダーだと思います。
2020-12-11
2020-12-09
2020-12-08
ステマなんてそんな
手がカッサカサになるシーズンが、今年もやってまいりました。 く~
昨年いただいたヤクルト ビューティエンス「ポッシュママ 薬用スキンクリーム」がとても調子よかったので、今年もお願いしましたとさ。ベタベタしないところもいいですね。
ヤクルトネタが多い? ...気のせいでしょう(笑)
2020-12-07
2020-12-05
2020-12-03
結ぶ実
不燃物ゴミの収集日で、これを寒い寒いといいながら出す朝に始まった、今日の休日。
この後、友人の実家の後片付けをお手伝いする。矢野顕子のCDがある...。お兄さんは全く面識がない方なのだが、もしまだお元気だったら、もっとお好きな音楽の話で色々と行きかいができただろうと、しみじみしながら、道具を運んだ。
ゴロゴロと押して店まで戻ると、シャッターの前で偶然に出会う人。おやおや、と歓談する。お隣の解体工事はいよいよラストスパート、会話の声もしばしば遮られるほどの激しさ。
遅い昼食をとって、自宅に戻る途中、これまた色々な方に出会う。
夕方、《ねむれない夜_高橋悠治ソングブック》の近日リリースの報をFBで読む。今日は、すべてがつながっているかのような、パズルみたいな一日だった。
岡真史
みちでバッタリ
みちでバッタリ
出会ったョ
なにげなく
出会ったョ
そして両方とも
知らんかおで
とおりすぎたョ
でもこれはぼくにとって
世の中が
ひっくりかえる
ことだョ
あれから
なんべんも
この道を歩いたョ
でももう一ども
会わなかったよ
詩集『ぼくは12歳』 より