文化広報部、今年の活動納めは緊急避難経路のチェックでした。
後期の「はばたき」の記事の取材でもあります。
地震・津波等の災害時の避難場所に向かっての所要時間や
迷わずいけるかどうかのチェック、災害時の交通や人の流れの
予想、山崩れが発生したときの集合場所としての適不適などなど。
実際に歩いてみると、いろいろなことが見えてきます。
最終的には、こんな事態が起こらないことを祈るまでですが、
当地をあとに巣立っていく子どもたちのことを考えれば、
行く先がどこであっても、「いまどこにいるのか」という意識は
持つ習慣にしてほしいものだと、感じました。
あと、部員の皆さん(も)、運動不足に気をつけて(笑)。