お世話になったものの、いささか内容が古くなリ過ぎた地球儀を解体することに。
まあ、ソビエト連邦があることくらいは愛嬌ですが、そろそろ都市や国の呼び名が変わってきたりが目立ち始めたので、あまりに古い呼称が刷り込まれるのも、チョットね。
直径25センチ位 |
日本の沖には台風が発生しています^^ |
プラスティックの球の表面に紙の地図が貼ってあるわけですが、地殻の平均の厚みは、縮尺上ではこの紙よりも薄い(大陸部で約0.3ミリ程度)はずです。最後の我が家での地球儀の仕事は、そのことを娘たちに実感をもって伝えることでした。ちょっと真剣に聞いてましたね。
その後、店まで自転車のカゴにのって、300メートル程度移動したのですが、もう太陽まで届くくらいかな、と概算してみると、なんとまだたった1/10程度の距離でした...。
更にその後、元・地球は、木星を周回する衛星になったようですが、
ロッシュ限界によってか、バラバラとなってしまいましたとさ。