笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2014-10-16

銀杏のなぞ

ふれあい音楽会に向けての、文化広報部の部会がお昼から。

例によって学校の中で小ネタを探していると、貫閲講堂の横に銀杏の実がいっぱい落ちてました。


どうみたってイチョウの木ではないのに、なぜこんなところに銀杏があるのだろうと、いぶかしがりましたが、なんのことはない当たり前です。そこにイチョウの木があるからでした。



それにしても、手前の木の名前をなんど読んでも覚えられないんですが、もういいかげん覚えようやあ←ホントバカ


で、その銀杏の話を部会ですると、子どもたちの中には

「あの銀杏は、お寺のほうから拾ってきて、そこに蒔いているひとがいるんだ」

という実に大胆な説を流布している者がおるとのこと・笑。


そうかぁ、おじさんと一緒でこの木を見つけそこなったまま、仮説がとうとう天を衝いているのだな...。