近年、こうして連れてこられた犬も身近におりますよね^^ |
今日は古紙の回収があったので、倉庫の本類も出したんですが、おっとこれはそうはいかない。ベバリイ・クリアリー作「がんばれヘンリーくん」。
ルイス・ダーリングの絵が懐かしいです。ヘンリーくんの持っているアバラーの入った箱の大きさもよーく覚えてましたが、“TRY OUR LARGE ECONOMY SIZE”という文字が英語として読めたのは、40年以上かかってますか・笑
これは確か小学校三年の時に母親が与えてくれたものですが、なんで選んでくれたかということは、すっかり忘れていました。短い間でしたが、母の姉が岡山市新保の自宅の近くで、小さな本屋をしていたのです。そのストック品(この姉妹周辺でよく聞く言葉ですが・笑)を持ち帰ったものだったのです。あ、なら選んだわけじゃないか。
普通のアメリカのこどもの話
アメリカ人は日本人と全く違う生活をしているから、きっと心のなかも何もかも違うのだろうと、思い込んでいた僕には、あまりの日常ぶりに軽いショックを受けました。
まあ数年後に、NHKがドラマを日本人で制作したものには、違和感アリアリでしたけど・笑。