一世を風靡しためがねケース、ふたをあけたところにイニシャルが入る、というのが あったのを覚えていらっしゃいますか?
タカハシケースのつくっていたイニシャルケースも、その中の一つです。もちろんお客さんにとっても 自分のケースかどうかがわかりやすい、ってところがメリットなのでしょうけれど、サービスケースとして採用されていた販売サイドにとっても 同じものが集っても渡し間違えないという、あまり言えた話でない^^内輪的な事情があったのかもしれませんね...。
最近まで、このイニシャル部分だけ残していたのですが、ケースそのものを見かけることもなくなりましたので、そろそろサービス品としてもお役が終わりそうです。
で、残った文字の顔ぶれが、まあそりゃそうかな、と。
時代は国際化の波が押し寄せているかもしれませんけども、こちらはまだ早すぎた商品だったのですかね。もうちょっと待ってみましょうか(笑)
Valentino ならあるんですが |