先日からの後片付けのお手伝い、まだまだ続いています。こちらの1.3Mega(130万画素)のデジカメも、その中の一つです。
機種名は失念しましたが、スーパーCCDハニカムを使用したコンデジを使ったことがあるので、なんとなく懐かしい所もありそうでしたが、実際にはどんと世代も前なので、使って見るとその“黎明期ぶり”にしばしばのけぞります^^
単純に写真をPCに転送する方法が、なかなかナマではないです。USBはなく、パラレルケーブルでドライバもWin98SE用。メディアはこの時期のある意味定番の、スマートメディアです。以前はうちにも3つくらい対応しているリーダーがあったものですが、一つひとつ壊れて、今では皆無です。まずこの辺りから何とかしていかないと試写しても保存さえままならないという...
操作性も独特です |
やっと先日、USBのPCカードリーダーが手に入ったので、こちらで吸い出すことができました。パンフォーカスということもあって、描写に多くの期待をしてもならないですが、こちらもなかなかにピーキーです。まあ、現在の何でもないデジカメであっても、いかにきれいな画像を簡単に提供してくれているかを実感してみるのには、いいですね。
2020/12/03-15:02:07 はじめて転送したこちらはデータが壊れ、レイアウトがバラバラになっていました。こんなことも起こるんですね。
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なんとか、はじめてまともな感じに撮れたもの。へいぜい、どれほど楽をさせてもらってるか、よくわかりました。このチープな味をどうやっていかそうかな...