母が退院して、一週間ちょっと経ちました。
日によっていろいろな様子ではありますが、見たまま聞いたままを受け止めるこちらも、まだまだ冷静に判断できない時があります。
ただ、わがやの中で、口当たりのよいことだけが連綿と続いているわけでもなく。子どもたちが成長していくことと、親たちが年を追って変容していくことは、向きが逆でもたぶん同じことだとも感じ始めました。
ふと気がつくひだまりの喜びを記すためにも、やはりここに書いていきましょう。まあ、めだるい日は、(いつもの)僕のひとりごとだと思って、どうぞ読み流してください。