寺神戸亮 バロック・ヴァイオリン&ヴィオロン・チェロ・ダ・スパッラ 全4回 / 第1回
バッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ /無伴奏チェロ組曲 全曲演奏会
第1回 ヴァイオリン篇 その1
ソナタ第1番 ト短調 BWV1001
パルティータ第1番 ロ短調 BWV1002
ソナタ第2番 イ短調 BWV1003
2015/7/11 (土) 18:00開演
日本キリスト教団 福山延広教会
084-923-0094 福山市本町1-6
前売り・予約 3,000円 当日3,500円 高校生以下1,000円
高校生以下の切符はありませんので演奏会当日受付でお支払いください。
寺神戸 亮(Ryo Terakado、バロック・ヴァイオリン)
1961年・ボリビア生まれ。桐朋学園大学卒業。1983年日本音楽コンクールヴァイオリン部門第3位。その後デン・ハーグ王立音楽院にてシギスヴァルト・クイケンの下で研鑽を積む。ラ・プティット・バンドをはじめとしたヨーロッパを代表する古楽器アンサンブルやオーケストラのコンサートマスターを務め、リーダーとして優れた資質を発揮し、またソリストとして数多くのオーケストラと協奏曲を共演。初期バロックから後期ロマン派、印象派に至るまで、ソロ・室内楽で幅の広い活動を行っている。
ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いた演奏活動も精力的に行い、J.S.バッハ《無伴奏チェロ組曲全曲》録音ではレコード・アカデミー(器楽曲部門)賞を受賞。「第1回北とぴあ国際音楽祭'95」において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー、以後ラモーやモーツァルトなどのオペラ作品を中心に公演し、バロック・オペラにも精通する。デン・ハーグ王立音楽院教授、 桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー、ブリュッセル在住。
ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラを用いた演奏活動も精力的に行い、J.S.バッハ《無伴奏チェロ組曲全曲》録音ではレコード・アカデミー(器楽曲部門)賞を受賞。「第1回北とぴあ国際音楽祭'95」において、パーセルの《ダイドーとエネアス》で指揮者デビュー、以後ラモーやモーツァルトなどのオペラ作品を中心に公演し、バロック・オペラにも精通する。デン・ハーグ王立音楽院教授、 桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー、ブリュッセル在住。
主催・お問い合わせ / コンセール・ジャズ大衆舎
e-mail jazztaishusha@gmail.com 070-5304-6588