先日ゴミを掬っていて気がついたのですが、去年に比べてボス風を吹かせていた鯉や大きな金魚がいなくなってフンの量が減ったせいか、ウォータークリーナーも9月からもう止まったままなのに、水質が悪くならずに済んでいます。池は再び小さな金魚たちの泰平の世です。
この夏、そんな小赤をもう少し増やそうか、と何度も買いかけてやめました。池に水をはって10年近く経ちましたが、子どもたちも成長し、最近はあまり金魚に関心を示さなくなってきたのも理由の一つです。
あまり人からいじられずに生きている金魚たちは、のびのび勝手気ままに生きているようにも見えます。冬に向かう池、もうちょっと様子をみてみましょうか。