いままではMac G4で動かしていたのですが、とても古いハードに負担を
ガシガシかけるよりは、まあまあ新しいもの(笑)に引っ越そうという
ことですね。
ハードディスクの書き込みが速いことは、とても作業効率が違いましたが、
見えないところでの足回りの良さが、累積として滑らか感を生みました。
これを求めた頃と比べると飛躍的な進歩を遂げた環境ですが、
最大解像度でスキャンしても書き込みが実用的に早いですし、
編集作業もホントに軽々。こんなTIFFの大きなファイルをひょいっと
トリートできるんですから、なんだか楽しくなりますね。
ネガから試しに一枚... |
このSCSI中心の古い環境を動かす、呪文を書きとどめます。
SCSIカードは手元のAdaptec AHA-2940Uを使いました。
Adaptecでないとならないとは思いませんが、ASPI レイヤー Version 4.71が
簡単にダウンロードのうえ安定利用できるので便利かと思います。
ASPI レイヤー Version 4.71のインストールについて、
解凍後の「ファイル名を指定して実行(R)...」のメーカーの記入例は
C:\adaptec\aspi_v471\install.bat XP32
となっていましたが、
C:\adaptec\aspi\install.bat XP32
と、書き換えないと、パスがみつかりませんでした。
少しわかる方にはなんでもないことですけどね。