いちょう祭りと併催の百縁笑店街が、ガバリと終わりました。
“百の縁”ということを強く感じるからこそ、このイベントの楽しみがあるわけで、今回もそういう収穫はいっぱいありました。この点は実店鋪を構えてここに根付く私どもの、いわば最大の強みなわけですが、今回ほど過去の催しを通して、人の気持ちのつながりが縫い合わさった回は、なかなかないかもしれません。
全体にはお客さんが薄くなってきた時間帯でも、コツコツ売れ続けたという感じが、とてもありがたかったです。でも、また違った切り口を次回は用意してみましょう。