ほぼ一週間弱で、(右下のグラフのように)一月分のアクセスをいただいたやすみいしも、こうして次の日曜日には、ほぼ平常通りの様子に戻っています。
結局、何もかもなかったように巻き戻ってしまうものなんだ、と毎年少しブルーになるのが祭りの後というものでしたが、昨年くらいから少し様子が違います。
神輿どうしの各町内の交流があったことで、元々あったはずであろうへいぜいの顔合わせや付き合いが、再び祭りの場でも結びついて、はっきり見える形になったというか。それが若い人たちの働きが功を奏して、何やら面白いことが、次々と起き始めた動きに、とても感銘を受けています。
小さなこだわりが、お互いの大きな動きを後押ししていくのは、見ていてワクワクするようなことです。それは、どんなムーヴメントにも共通する“きっかけ”というものだと思います。
AF誤動作・ストロボ非発光の笑える1枚 |