人類の進歩と調和 というテーマは、いまなお褪せぬ、良いテーマです。
1970年開催、経済成長やベトナム戦争を通して、それは夢や願いだったと思いますが、今のアジア圏でも同じテーマを掲げたいです。
それが掛け声だの、お祭り騒ぎだのだったかどうかよりも、少なくとも僕には40年以上前を振り返った時に、そこで知ったものを大事にして生きてきた出発点であることに、十分意義があります。
シンボリックなこのおみやげの卓上旗は、最もお気に入りのグッズで、今では古びて糸も伸びたり、布も黄ばんでしまいましたが、部屋の片隅に変わらず飾ってあります。
大阪万博は小学校3年生の時でしたが、昨日思い出したことは、別のコトです。こちらは、また忘れておきましょう。こうして進歩しないわけです、この人は(笑)。