昼から下の娘と、福山バッハゾリステン the 22ndコンサートへ、
出かけました。
ハラがへっては、と、ともんちゃに行くと「あれ、今日はお二人ですか?」と。
この組み合わせは珍しい、というのを ちゃんとおわかりなのが可笑しい。
で、アイネス福山を抜けて、会場へ。
三原さん、受付でバッタリ。去年、校庭でお見送りして
以来でした。いつも笑顔を絶やさない方です。
客席をおずおずと見渡し、「巣」を決める。
広いホールで見るとカークマンチェンバロ、楚々としてますね。
ブランデンブルク協奏曲は中学の頃よく聞いていたので、
どうしても記憶の照らし合わせで聞いてしまうのを心配していた
のですが、杞憂...。
網の目のような和声の模様がゆれ動いて耳に届き、都度違う表情を
見せてくれるものですね。生の演奏はやはりいいです。
楽しみにしていた牧さんの爽やかなソロも、堪能しました。
その牧さんと、休憩時間に立ち話。
「今日はお仕事なんでしょう。ゴールデンウィークの営業について、
読みましたよ。(笑) 」
あはは、これは素敵な反則切符でした。
まさかご覧いただいていたとは...、照れくさいデス。
それと、会場で 武久源造の『ゴールトベルク』のチラシを
をご覧になっている人たちを見ると、やはり穴があったら入りたく
なる、くすばゆい感じ。
もちろん、ジャズ大衆舎でお世話いただいている皆さんにも、
次々とお目にかかれました。ではまた、一週間後に(^O^)。