2024/09/23-08:34:52 |
これができたことが活動のスタートになるのか、それとも総括になってしまうのかは、正直、今後元気で順調に心身を整えられるかによるでしょう。
一つひとつの区切りになったことは、持ち続けた“気持ち“の面であります。
長くいろいろな形でお手伝いをしてきましたが、P.A.単独では初めてということになります。今回、録音もなく、動画撮影もなく、写真撮影もほぼしませんでした。
それでも伝えたかった気持ちは、自分が好きなことはジャンルによらず「音楽」という営みであり、アコースティックや小編成に聴き劣りしない聞き心地に、ある音量でチャレンジするということです。
ほかならぬ、私どもは めがね・補聴器のツザキ なのですから、聞く喜びに寄り添いたいのです。