寺神戸亮 Ryo Terakado
J.S.バッハ(1685-1750)
無伴奏ヴァイオリンのための
パルティータ第2番ニ短調BWV1004
ソナタ第3番ハ長調BWV1005
パルティータ第3番ホ長調BWV1006
2023年3月6日(月)
福山芸術文化会館(リーデンローズ )小ホール
開場18:30 開演19:00(終演21:00)
一般 前売・予約 3,500円 当日 4,000円
障がい者・29歳以下・75歳以上 予約 2,000円 当日2,500円
主催・予約 ジャズ大衆舎 070-5304-6588 jazztaishusha@gmail.com
寺神戸亮 Ryo Terakado
現代を代表するバロック・ヴァイオリニスト。我が国古楽の第一人者のひとり。桐朋学園大卒。東京フィルハーモニー交響楽団にコンサートマスターで迎えられる。その後、オランダ・デン・ハーグ音楽院でシギスヴァルト・クイケンにバロック・ヴァイオリンを学ぶ。ラ・プティット・バンド、レザール・フロリサン、シャペル・ロワイヤル、コレギウム・ヴォカーレ・ゲント、バッハ・コレギウム・ジャパンなど、ヨーロッパ・日本を代表する古楽オーケストラのコンサートマスターを務めるとともに、アンサンブルやソロでも活躍。復元楽器ヴィオロン・チェロ・ダ・スパッラを用いた、バッハ「無伴奏チェロ組曲全曲」録音ではレコード・アカデミー賞を受賞。また、オーケストラ・レ・ボレアードを組織し、バロック・古典派オペラを中心に指揮者としても名声を得る。2015年度東燃ゼネラル音楽賞(旧モービル音楽賞)受賞。デン・ハーグ音楽院・ブリュッセル音楽院教授、桐朋学園音楽大学特任教授。ベルギー・ブリュッセル在住。