昨日会場に向かって てくてく歩いて行ったわけなんですが、その道すがらで馴らしのために何枚か撮りました。これはその中の最初の一枚です。
地元の方には、あ、あそこだろ、というほどに有名なスポット(別になんか出るという意味ではなくて:)だとは思いますが、レンズの特徴や性能がはっきり出るうってつけな被写体でした。
まあそうしたカテゴリー「道具箱」的なお話は、もう終わり・笑。
この先に写っている出口は、さっき通ってきた入口です。ぼくは振り返ったから、さも出口のように写っているわけです。何かの終わりは、何かの始まり。見知らぬ誰かに繋がり続けるために、ほのかな光を感じながら みんな歩くんですね。