新旧の引き継ぎのためにあると思っていたこの会議、
実は非常に大事なものであることに、やっと気が付きました。
年間事業に対して、改革や見直しを出していくのには、この日が
最後のチャンスになります。
いままで通りのことをしていくのであればシャンシャンな
会議ですが、今回はひとつひとつをかなりつっこんで検討しました。
三時間かかりました。でも、意味がありましたね。
各部会の自主性を大事にするあまり、進まなかったチャレンジ。
そこに方向性をつけるのも、役員の仕事でしょう。
まあ、やってみましょうよ。
今回、単年度更新の学年部を除く全員が留任の意向です。
きのうの校長室
僕の横で、庶務のと・さんが、自分の思いをぶつけていました。
同級生だった僕たちは、ちっちゃくて背の順で一番前でした。
そんなかつての4の1の引っ込み思案のおチビさん二人も、
こうしてがんばるようになりましたよ、大森先生。
どうか、遠くから見守ってください。