・6月12日(土) 9:30〜11:30 午前9時より受付
・笠岡小学校 貫閲講堂
・粘土代 1個 2,100円 参加費 1家族200円(当日集金)
◎当日の準備物 新聞紙約1日分(下に敷く)・エプロン・ぞうきん
鉛筆・使い捨てのタオル(作品が乾くとひびが入るため、水に濡らして
使用、一作品に一枚必要)ゴミ持ち帰り用袋・その他粘土用へら等。
申し込み締切 6月3日(木)
(当日、やむを得ず欠席される場合は、9時半頃までに笠岡小学校・
0865-62-5271へ連絡願います)
・
例年通り、吉備焼窯元 四代目 水川創壌先生に、
ご指導を賜ります。
吉 備 焼
吉備焼の由来
吉備焼の名称は、明治38年初代水川豊太郎(豊山)が
当地、岡山県笠岡市茂平に開窯するに当たり、出身地
吉備郡岡田村(現真備町)に由来して名付けたもの。
その源泉を遠く元禄文政年間に創まった岩谷焼
(福山市引野町)にたどることができる。吉備焼はこの地方の
土と岩谷焼の技法伝統を継承している唯一の窯元である。
雅味豊で地元の土を使い、種々の釉薬を施した
絵高麗風のもの、唐津風のもの、白釉、辰砂、均窯、
天目、海鼠、青磁等その作品は多彩で、茶器・壷・大皿
・花入れ・酒器等が焼かれている。
【吉備焼系図】
初代 二代 三代 四代
水川豊山 陶芳 護山 創壌
岡山県笠岡市茂平1365
水川 創壌
電話(0865)-66-0321
略 歴
略 歴
昭和三十三年 吉備焼窯元、三代目護山の長男として生まれる
昭和三十四年 愛知県立瀬戸窯業高校陶芸専攻科卒業
昭和五十六年 岡山県美術展入選
昭和五十八年 日本伝統工芸中国展以降連続入選
昭和 六十年 日本伝統工芸中国展に於いて 商工会議所会頭賞受賞
同 年 備芸会展に於いて 日本工芸会中国支部長受賞
昭和六十一年 備芸会展に於いて 岡山県議会会長賞受賞
同 年 岡山県美術展にて 奨励賞受賞
昭和六十二年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
同 年 日本伝統工芸中国展に於いて 商工会議所会頭賞受賞
平成 元年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
平成 三年 日本伝統工芸中国展に於いて 東中国支部長賞
平成 六年 備芸会展に於いて 備芸会会長賞
平成 七年 岡山県美術展にて 奨励賞受賞
平成 八年 日本伝統工芸中国展に於いて 広島県知事賞受賞
同 年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
同 年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成 九年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
平成十三年 備芸会展に於いて 備前市市長賞受賞
平成十四年 備芸会展に於いて 岡山県知事賞受賞
平成十五年 北海道陶芸展 北海道放送賞受賞
平成十六年 笠岡総合体育館 陶壁「太陽讃歌」制作
平成十七年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成十八年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成十九年 京都建仁寺四頭茶会 油滴天目茶碗百碗 奉納
平成 元年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
平成 三年 日本伝統工芸中国展に於いて 東中国支部長賞
平成 六年 備芸会展に於いて 備芸会会長賞
平成 七年 岡山県美術展にて 奨励賞受賞
平成 八年 日本伝統工芸中国展に於いて 広島県知事賞受賞
同 年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
同 年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成 九年 岡山県美術展にて 県展賞受賞
平成十三年 備芸会展に於いて 備前市市長賞受賞
平成十四年 備芸会展に於いて 岡山県知事賞受賞
平成十五年 北海道陶芸展 北海道放送賞受賞
平成十六年 笠岡総合体育館 陶壁「太陽讃歌」制作
平成十七年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成十八年 備芸会展に於いて 山陽新聞社長賞受賞
平成十九年 京都建仁寺四頭茶会 油滴天目茶碗百碗 奉納
本日・H22/5/20現在の基本情報をこちらに
掲載させていただきます。