笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2016-06-30

cream‐colored


ビッシリと生えた水草の間を ミルクティーのような雨上がりの流れが ゆっくりと抜けていく


2016-06-29

ひとりぼっちでも


雨にゴキゲンでおでかけの ナミギセル



2016-06-28

ギンギンなバッテリー

大仙様に出店している魚庄さんの握り寿司セット・税込518円!


お昼前に注文していたお寿司が、じゃなくてバッテリー^^が届いたので、試写しました。

これまた、お昼前にそのままアップしたら、「犯罪じゃ~」みたいな声も上がりましょうから、ゆうげ近くといたしましょうか。


バッテリーがしっかりしていると、鮮やかで旨げに写る気がします。      

や、そんなことはないか^^



2016-06-27

かさのしたで



島のラーメン屋さんの話を お客さんが聞かせてくれた。集客にはここよりも間違いなく努力がいる島しょ部で、みんなに大事にされているお店の様子が、お話の端々から伝わってくる。

コンサルたちがいつも言うような、「店は立地がすべて」とか、「経営者は勝ち馬に乗る」といった勝つためのポイントは、どれも正しいと思う。

が、明らかな劣勢であっても、ここで暮らしていくことを選ぶのであれば、続けるための工夫と努力を惜しんではなるまい。

ずっと降り続ける雨もなければ、いつまでも晴れることもないのだから。



2016-06-26

気紛れなタイムマシン



12/01/15 10:39:58の撮影だってさ、あぁ、やってしまった。

...電池切れからくるタイムスタンプのミスです。本当は、先週の雨の合間の夕方の撮影なんですが、もうこうなると正確な時間は、全くわからなくなってしまいました。

だいぶ愛機と呼べるようになりつつあるSIGMA DP2 Merrillですが、とうとうバッテリーがダメになったようで、油断するとバッグから取り出すとまもなく電池切れになってしまう始末です。もともと大飯食らいな同機、外部バッテリーの用意があれば、なんとか対応できたのになあ。

期待のsd Quattroは想像よりグッと価格を抑えてきましたが、このバッテリー周りの強化もどうぞよろしくおねがいします。


2016-06-25

キミはイギリスが好きか

1990年リリースの、「The Big Idea」/Dave Stewart & Barbara Gaskin に収録された大曲。

イギリスでは国歌に並ぶ曲とされている「Jerusalem(And did those feet in ancient time)から、旋律が引用されている。

発表当時、Dave Stewartは、“極端な愛国主義に対する風刺”と、解説している。


New Jerusalem

https://soundcloud.com/owen-morris/dave-stewart-and-barbara

24trのトラックシートの綿密な埋まり具合も、すさまじい。









2016-06-24

バラを胸に



いつから胸に つけたことがなかったのか

それとも

そもそもつけたことが あったのか



2016-06-23

16/06/23-06:43:11

崩落は 03:35頃

笠岡消防団の皆様、ありがとうございました。


笠岡市 大雨警報 対応 崩落

20160623060220




笠岡市 大雨 被害 山崩れ 崩落

2016-06-22

エクスペリメンタル


や、録音ではないのですが、マイクスタンドが・笑 いったいなにが始まるのでしょう。

まずはやってみないとわからないのがアマチュアですが、時間を掛けてもいいのもアマチュアの特権です。

どうぞ、よろしくお願いします^^



2016-06-21

石垣崩落

強い雨足が遠のいた明け方の4時前、ゴォーと地鳴りを伴った音が、家の北側から聞こえました。

間違いなく、重く堅いものが崩れる音です。それでも、あたりを照らしてみましたが、よくわかりません。この辺りは40年ほど前に、大量の砂が流れだしたこともあり、土砂崩れは最も心配な災害の一つです。

とはいえ、表を流れる溝の水の色は、濁ってはいないので、ウチの上ではなさそう、ひとまず動向を見ようとしていて、ついウトウト...。


ゴミを捨てる時間になり、土手まで出てみるとやはりレスキュー車が、そしてパトカーもやって来ました。聞いてみると、なんと我が家から30メートル程離れたところの石垣が、バッサリ崩れ落ちて、尾根伝いに北へ被害が続いているそうでした。

やはり身近でもこうした災害が起きるということを、肝に銘じました。



隣の沢では水が濁っています

づえる つえる 潰える 土砂崩れ 中国・四国地方

2016-06-20

2016/06/20 島根県東部の地震





当地では 震度1。

開店の慌ただしさに紛れる感じでした。


2016-06-19

Les Parapluies



小さすぎて 誰も 入れない



2016-06-18

たましま日和 watermark


久しぶりに 広がる かおり


いただきます

2016-06-17

玉島 フジイユタカ 写真展へ




玉島 フジイユタカ 写真展に、昨日伺った。今回は 玉島で 玉島、である。

玉島の町は、どこか浮遊感がある。浮かぶ飛行島ならぬ、小島を縫う平野部ごと、僅かに水の上に乗っているかのような佇まいが、心の暗部に裏返しに映え上がる。

流れ出る海を前に淀む川、そして街並みを支配する池。前回の、モノクロ・フィルムと印画によるトリートメントは、もはやどこにもない。しかしそれは、“僕、馬  I am a HORSE”との訣別ではなく、地続きのような足取りが、この地になだれ込んだようにむしろ感じられる。


とはいえ、藤井豊君のことを 友人ではなく写真家として過不足なく語ることは、僕にとってとても難しい。語れば語るほど、その多くはすでに逃げ水のように、そこにはない仮の姿のように思える。

作品を前に語っている間は、少しわかったような気がしているものの、帰りがけにカメラをカバンから取り出した頃には、大事なことから順に忘れてしまう始末なのだ。

その儚さこそ、信念に満ちあふれ生きていける人たちにとって、目を背けているだけの現実かもしれない。

石原健      

2016-06-16

2016-06-15

悪の権化


この黒子は たぶん正義の味方


サボロー

2016-06-14

慈雨の合間に



ひとたび手を離れた写真は 遠いところで皆様の宝物に 



2016-06-13

帰ってきたタマ




ご近所のタマちゃん、なんと半年ぶりに姿を見せました。

いったいどこでどうしていたのか、少し痩せてシッポにはケガ...。憂き目にあったことは、想像できます。


遠くから声を掛けると、にゃー、と返事をしますが、寄ってはきません。



2016-06-12

笠岡地区まち協 28年度総会へ




第2部 

映像と音楽で楽しむ“懐かしの笠岡” 
~「町のテラス」(小さな拠点) オープニングセレモニー




フルート奏者は もちろん 牧 隆さん

笠岡市地域おこし協力隊・岩渕さんの自己紹介


笠岡市地域おこし協力隊FBページ

2016-06-11

白さに込めて



朝な朝 くちなしは咲く 身熱に溢れる力を いかんともし難く


2014/6/17 淳




2016-06-10

問いとこたえ



きっとこの石は この写真より 長く残っていくだろう

でも その時

この印の意味を 誰に問えば いいのだろう




2016-06-09

雨上がりの庭で



   静かに




2016-06-08

Soft Ballet - 「whole the whole」



森岡 賢 (1967 - 2016)



2016-06-07

カマキリ(幼虫)




Here, There and Everywhere

2016-06-06

経済未満


ハイ、お願いされましたので、仕上げました。

ちっぽけな事業所の猫の手を奪って、大企業向けの施策を進めるために、せっせと正直に回答するのかと思えば、ま、やる気はでねぇな。

我が社の締め切りは明日でしたが、皆さんはいかが?

平成28年度経済センサス


2016-06-05

書き入れ時

カラメル色のストライプがかわいい

ご近所、お留守のお家が、増えてます。

コチラさんは、在宅ワーカーのはしりかも?




2016-06-04

積もる話も

37年前^^

とても珍しく、姉が帰省しています。

いろいろ話もあるのですが、慌ててしなくてもよくわかってくれる、
というのが、やっぱり家族です。



2016-06-03

今週から土曜夜市 2016



今週6月4日~7月16日の毎土曜日、夕刻、
笠岡商店街一帯で
毎年恒例の土曜夜市、開催です。



2016-06-02

t.c. electronic Konnekt 24D w.KORG MR-2


t.c. electronic Konnekt 24D w.KORG MR-2
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先日の録音セットは、直前にマイクプリを使い慣れたKonnekt 24Dに変更しました。

モニター設定の都合と、レコーダーの2台同録がしやすかったこと、もう一つには、機器のヘッドルームに対する“信頼感”というのもあります。

やや大ぶりな金属筐体、それでいてプチプチでくるみたくようなナイーブな外観(後続モデルは樹脂カバー)なので持ち出しに躊躇していましたが、会場で見る安心感は、t.c. electronic製品に通底するフィールだと思います。

ところが、最近のt.c.、こんなインターフェイス類が姿を消していて、少し残念です。他社にしても、無用にチャンネル数が多くなり、一本あたりのプリアンプの質が上がってこないのは本末転倒な感じがします。それは、そのまま音楽シーンの裾野を形成するアマチュア層の停滞を見る気がします。

ICレコーダーについても、同じようなことが言えます。これまた、残念ながらMR-2、期待された後継機もなく、ディスコンとなったのですね。兄弟機のMR-1000がSSD化されないまま終わるあたりも、パッケージとしてのICレコーダー市場の狭さを感じます。おそらく市場の終焉は、デジカメのそれより早く、コンシューマーはスマホか、PC、という両極に分化されていくのでしょうか。

例えば、DS-DAC-10RにマイクプリとPCをつないで録音するという方向に、僕には今後のスキルの開放感があります。


さて、音楽を生々しく録音し手軽に聞く、というニーズが増えない理由は、決して著作権等の問題だけではないと感じます。時にそれは演奏者自身や耳の肥えたリスナーの間でつぶやかれる、“いい音楽は生でしか体験できない”という紋切りな主張と重なります。

もとより、空間に生い茂った音楽の、そのすべてを残すことなどできないには違いありませんが、「記録された音楽」には再度聞かれることにより、楽器を手にしない一般リスナーも「送り手の思いに気づき成長していく」というミッションがあるはずと、僕は考えています。


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2016-06-01

wをもすがる


人には告げよダイエットw

見た目は年なりに諦めてますが、健康なカラダは大事です。


でも人生、数値目標ごときじゃ、ヤル気はでませんからね~。