今年から日本補聴器販売店協会中国支部の事務局になった。
大きいとはいえない業界だが、互いにリスペクトがあることは、
弟にとってとても幸せなことだと、かねてより思う。
それは残念ながら眼鏡業界ではあまり感じられないことでもある。
メーカーもお客さんも、店同士の刺々しさはきっと知るところだろう。
機械仕事のシモベの兄としては、めんどっちさとほほえましさが
交錯しながら、手伝いをしている。
支部備品のパソコンもメンテがすすみ、だいぶ使いやすくなった。
操作の慣れもあるが、環境への溶込みがすすんできたからだろう。
ということで昨日は、支部会費の振替用紙と宛名を印刷した。