休石　やすみいし: 8月 2020

2020-08-31

ハトの朝食

明け方、家の周りがにわかに騒々しくなってきました。

多分、草花の種が落ちているのではないかな、と思いますが、10羽を超えるハトが、横の広場と屋根の上で、朝食をとっているのです。

鳴き声よりも一斉に飛び立つときの振動や羽根音がすごく、一瞬ざわっとした空気に包まれます。

すだれの合間からは、こちらの姿が見えにくいのでしょう、気が付かず、すぐそばを歩いていますが、少し物音をさせたぐらいでは、不思議そうに首をかしげながら、食事にいそしむ始末です。

もう少し様子を見てみますか。

2020-08-30

顔という名の 2020

この小さく地味な花は、さて勝手に咲いているのかな。
それはないね、お店の入口なんだから、そんな無造作なことなんて。

見て見ぬふりをするようにさりげなく花を飾れるのだから、女性の髪を切るなんて繊細で大胆な仕事ができるんだな。

フェイス美容室

2020-08-29

なぜRAWか ii

夜の月の光を撮ってみました。厳かな光の色は、色温度がそのままではうまく表現できません。プアな光線のなか、ある押し出しをするにも、コントラストが必要になると思います。

RAWはこれらをママカメであっても実用レベルに押し上げてくれます。

2020-08-28

なぜRAWか i

スマホで撮る写真がとてもキレイになっているのは、素直に認めるところです。等倍で細部を見なければ違いがない、というのも、大勢の意見でしょう。

でも、何でもない写真が輝きを持ち得るのは、RAW撮りと処理によればこそだと思います。明るさを思うところへ持っていく、角度を劣化なく修正する、それも個性、そして自分らしさだと考えています。

2020-08-27

フォーカスリミッター

あるところで書いている文章が褒められました。最近なかなかキチンと書かないことが増えている中、届く人に届くことは、やはり嬉しいです。

時間をかけると繕いが増えて、焦点がぼやけていく...それだけは避けたいなと思ってますから。

2020-08-26

2020-08-25

ムラサキシキブの七変化

2020/07/03-09:05:33

↓

2020/08/25-09:03:20

ここから紫が濃くなっていきますね。まるでグラデがかかったような、間の色の頃です。

2020-08-24

2020/9/13(SUN)
【世界一周(できるかな？)音楽鑑賞会】

選曲係:
BOI
Tung-tah

Sound system:
純セレブスピーカー
*with 中華デジタルアンプ(Nobsound)

Painting:
かつなり

Craft beer:
六島浜醸造所

Scone, Organic syrup drink:
PASIÓN

14:00~18:00
no charge(donations welcome)

at メガネのツザキ
笠岡市中央町22-6

※入場は無料ですが、お気持ちをドネーションしていただけるとありがたいです。1000円以上のドネーションでステッカーをプレゼントします。

2020-08-23

離れた一輪

店の傍で花をつけていないと、少し疎遠になっていたマツバギク。

遠い日、株分けくださった元のテラスでも、そっと咲く一輪です。

2020-08-22

KLM-3130

37/61 兼用これだけ売ってくれないだろうか 10個ほど(笑)

2020-08-21

ひまわりふたたび #3

ひまわりふたたび #2

2020-08-20

倉敷カレー

倉敷カレー。一品一品吟味を感じる、丁寧な仕上がりです。塩味がシャープな印象ですね。

2020-08-19

しっぽを振り

そうして　訪ね　帰っていく　夏のまぼろし

2020-08-18

やはりアブラゼミ

2020/08/14-23:08:01

羽を傷めながら、夜の灯に誘われるアブラゼミ。

どうしたことか網戸にやってくるのは、クマゼミではなく、アブラゼミが多い。果たして同じ個体がやってきているかどうかまでは、追い込んでいないのだけれど。

2020-08-17

夏空の透明度

2020/08/16-19:09:29

昨日は、昨日の澄み切った美しい夕暮れをアップすることができなかったので。

地平近くまで水蒸気のない、夏らしい晴れ方でしたね。こんなに見事に晴れてくれれば、低高度だった明るい頃のネオワイズ彗星も、軽々と見えたでしょうに、中々思うに任せないものです。

その代わり、昨日は夕暮れに思わぬことに気がついて、嬉しかったです。