初めてのことです。公民館の2階の一室にびっしりと担当者が
控えていて、さあどうぞと、待ち構えられている感じです。
「なぜ当日の投票ができないか」を担当者の説明に沿って簡単に選びます。
...市外でレジャー等、くらいしか選べないんですが、レジャーかというと
そうかな、まあいいや、つまらぬ抵抗はよそう。
鉛筆の音がよく響くせいもあって、カチカチというペン先のリズムで
どちらの名前を書いたかわかるほどに静かでしたね(笑)。
ということで、指機能の解体を試み、手の舞と流転する文字に
書き換えたワタクシでございました。
外ではまだまだ選挙カーが、声を枯らして走っている毎日ですが、
候補者の皆さん、申し訳ない、僕はもう微動だにしないわけです。