先日の高橋悠治・波多野睦美〜ことばを贈るでの、
もう一人の出演者、ではないけど、大事なお仕事、メクリスト。
われらが仲谷沙弥香さんです。
チャポーの40分近い 「砂漠の行進」での、譜めくりですが。
がんばるしかないでしょう。
リハ前に悠治さんと軽く出入りの打ち合わせと、めくるタイミングをやりとり。
「一小節くらい先に ...」
譜面を見つめる仲谷さん。
主宰と譜面を見に行く、どれどれ。
主宰「普通の譜面だったね、図形楽譜でなくて。」
なんてみんなで含み笑い。
なんてみんなで含み笑い。
「自分のは楽しいばっかりでしたから。いやぁ、今日のほうが緊張しますよぉ。」
「すっごい至近距離で聴けるのはいいなぁ。役得だから耐えてください。(笑)」
「すっごい至近距離で聴けるのはいいなぁ。役得だから耐えてください。(笑)」
控え室で馬鹿話やMac談義で緊張をほぐしたつもりでしたが、
はたしてお役に立てたんかいな...。
はたしてお役に立てたんかいな...。
途中、パンフレット中のケージの曲、「18の春のすてきな未亡人」の
人という字が抜けていることがわかって、外が少しあわただしい。
騒ぎを横目に、「人でないわけね...、ひとでなし~」
と、廊下をふわふわ歩いていく悠治さん...。
本番近くなりました。
「まあ儀式ですから(笑)」
と、栄養ドリンクを飲んで、気合を入れてます。
(近代スポーツと皮肉らないでくださいね、音楽にはドーピング検査が
もうひとつの武器はこちら。あっ、ピントが来んかった。不覚。
指サックのスタイリッシュなやつ。あのグリーンとかオレンジの
って、滑りすぎないと、逆にメクれなかったりして、
とイジる私(笑)。
で、本番です。
一ページ目は本当に紙でできているのでしょうか。
あるいは、ものすごく重いのかも (ふふふ)。
あとはつつがなくお勤めが終わりました。
袖で、「いやぁ、やっちゃいましたよぉ...。」 と仲谷さん。
大丈夫。16年前のここでは、先にはぐり過ぎたページが
パーンと戻ってましたからね...。(いまだから、のお話)
それにあなた以外、誰がこの大役のプレッシャーに
勝てますか。ほんとうに、お疲れ様でした。
すべて終わって、楽しかった打ち上げも、お開き。
「悠治さん、今日のメクリスト。」と波多野さんに声掛けされ、
はにかむ、いつもの彼女でした。
4/3 のライブについては、こちら。
一ページ目は本当に紙でできているのでしょうか。
あるいは、ものすごく重いのかも (ふふふ)。
あとはつつがなくお勤めが終わりました。
袖で、「いやぁ、やっちゃいましたよぉ...。」 と仲谷さん。
大丈夫。16年前のここでは、先にはぐり過ぎたページが
パーンと戻ってましたからね...。(いまだから、のお話)
それにあなた以外、誰がこの大役のプレッシャーに
勝てますか。ほんとうに、お疲れ様でした。
すべて終わって、楽しかった打ち上げも、お開き。
「悠治さん、今日のメクリスト。」と波多野さんに声掛けされ、
はにかむ、いつもの彼女でした。
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4/3 のライブについては、こちら。