藤井一興さんのサイトで、昨日拝見した記事です
(直リンクを避けてます)。
(直リンクを避けてます)。
ハウリングが少なくなっている最近のデジタル補聴器で
「どんな状況で、フィードバックが起きてしまうのか」
ということを店内で話し合いました。
耳につけている状態では、きちんとフィッティングされている
補聴器にはほとんどこうした問題がないと思います。
ところが、
何らかの理由で耳からはずし、電源を切らないまま
ケース等にしまいこんだ
とすると、閉所での特有な「ギュルギュル」といった
フィードバックが発生することを 先ほど店内でも確認しました。
何らかの理由で耳からはずし、電源を切らないまま
ケース等にしまいこんだ
とすると、閉所での特有な「ギュルギュル」といった
フィードバックが発生することを 先ほど店内でも確認しました。
加えて、ユーザーがその音に気がつきにくいのです。
また、拍手の音がしている間は騒音抑制機能がかかるため、
一般にハウリングしにくくなります。
こういった静かな環境が必要な場所で
ユーザーが失敗を防ぐ確実な方法は
こういった静かな環境が必要な場所で
ユーザーが失敗を防ぐ確実な方法は
「耳からはずしたら、電源スイッチをきるだけでなく、電池を本体から出しておく」
ということです。
もちろんコンサートでの状況を 直接確認したわけではなく、
もちろんコンサートでの状況を 直接確認したわけではなく、
販売店として考えられることを 書き連ねているのですが、
こういった見落としがちなケースを 補聴器ユーザーに
伝えておくべき、と考えました。
伝えておくべき、と考えました。