笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2020-01-18

罪咎 ざいきゅう


この時期、新年の祝詞をあげていただくのですが、どの言葉が耳に残るかは、聞く人によって違いがあるものだなと、毎年思います。

響に身をゆだね、言葉の意味的には追いかけないように、聞いているつもりなのですが、それでも毎年聞こえてしまう“罪という罪 咎という咎 たちどころに消え去り”という一節は、いつも耳に残ります。

そうあってほしい、と願うからなのでしょうか。