宮地の坂の途中、行き帰りの度に飲んだ後のファンタの、
それもグレープの缶ばかりが、1つずつ増える。
周囲の住民の皆さんが気をつけてきれいにしている道だけに、
10個近くの同じ缶が並ぶようすは、けっこう異様な光景だ。
梅雨どき、雨の日でも傘をさして飲んでいたので、
暑いから水分を ともいえない。タバコを吸いながら飲んでいる。
持ち帰るよう注意も一度した。
...無反応である。片付ける気がない というより
単に同じ行動の繰り返しが堆積している という感じ。
グアノだな。
目くじらが怒りに熱変成しても、なんの得も無い。
その前に、手を打つことにした。
この爺さんに名前をつけてしまおう、と。
これで少し暑さが和らぐぜ。
ところが
今朝、そこで見かけた缶は、ああ。
Qooであった...。