笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2010-08-25

ファンタ爺

暑いと目くじらを立てたくなることが、つい増える。

宮地の坂の途中、行き帰りの度に飲んだ後のファンタの、
それもグレープの缶ばかりが、1つずつ増える。

周囲の住民の皆さんが気をつけてきれいにしている道だけに、
10個近くの同じ缶が並ぶようすは、けっこう異様な光景だ。

梅雨どき、雨の日でも傘をさして飲んでいたので、
暑いから水分を ともいえない。タバコを吸いながら飲んでいる。

持ち帰るよう注意も一度した。

...無反応である。片付ける気がない というより 
単に同じ行動の繰り返しが堆積している という感じ。

グアノだな。


目くじらが怒りに熱変成しても、なんの得も無い。
その前に、手を打つことにした。

この爺さんに名前をつけてしまおう、と。
これで少し暑さが和らぐぜ。


ところが


今朝、そこで見かけた缶は、ああ。

Qooであった...。