午後から文化広報部の部会でした。
今回は、部会を担当して初めてのことですが、
印刷会社の担当者さんと部員さん全員を
交えた会議を持ちました。
こうした流れが当たり前な他校の方には、なんのこと?
となるわけですが、本校では今まで、部員の代表だけが
制作担当とやりとりしていたので、これは実に画期的な
ことなのです。
児童数の減少は、即役員を引き受ける保護者の数不足です。
それでも充実した編集を続けていくためには、専門家の手を
借りなければならないでしょう。
その年の部員のスキルにより、高度なことをするにしろ、
お任せして作るにしろ、やり方がもう曲がり角に来ていたわけです。
そういう理由で、長年お世話になった印刷屋さんから、
今年思い切って変わることを僕が提案しました。
本当に昨年まで、ありがとうございました。
が、しかるべき結果を出さないと、恩を仇で返すことにもなりかねません。
これからも、ひとつずつ信頼を積んでいこうと思います。