笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2016-05-15

蝸牛のハーフタイム



昨日のリサイタルのバックアップと確認を 終えました。

いくつかのトラブルはあったものの、本番では幸いにも(録画が)止まる・(データが)落ちるという致命的なエラーは無く、なんとか務め上げました。
         ヤ レ ヤ レ ~

演奏者・会場等各位の理解をいただけた時は、比較的カメラもマイクも自由なセッティングができるわけで、それが自分たちで催す醍醐味というか、楽しみのひとつです。


そんなことが楽しいの?といわれても、楽しいんだからしょうがない・笑。


それでも、録画では、
  • カメラの熱暴走を回避するために本番直前で電源再投入後を行った結果、MFではあらかじめリハで決めたピント位置が、後ろ方向へ移動する問題。
  • 光源の照度不足からくる、浅い被写界深度設定幅。
そして録音では、
  • マイク~ケーブル間に起因すると思われるハムノイズ。
  • マイク位置による量感不足。

に課題を残しました。


二週間後までに、解決しないといけないそれぞれの課題も、いくつかは見通しが立ちます。いつものように、帰って聞き返していれば、自ずと答えは出そうですし...。

それに次回は、セッティングがより手早になるでしょうから、リハ中のフォトセッションに、もう少しゆとりを持ってあたれると思います(今回はさすがに無理でした;)。