笠岡市 めがねと補聴器専門店・ツザキが お店の日常と 小さなまちでの活動などを綴ります

2023-02-11

チェックライターのインクを交換

支払いに使っている小切手の銀行間のやり取りが、「電子化」されるとのことです。

トマト銀行から文書を手渡されたときには、顧客が利用の上では“意識されることはないでしょう”とのことでしたが...。


こういうものは、何か不都合があったら、その時やり取りの仕組みがわかるものだ、という経験があって、よく読んでみました。


で、ここまで読み通していて、「あ、今までと違うのはここだろうか」と感じまして...。

チェッカーにはガチャガチャとタイプされる機能があるので、実物の小切手だと、インクが薄くても金額は小切手に物理的に凹凸が付きますが、たぶん今後は3D的なデータ受け渡しはないとすれば、文字の濃淡はチェックが厳しくなりそうで。

ちょっと、インクだけは替えておこうかな、転ばぬ先の杖。


古いんですが元気です


MAX EC-500A

これに対応するインクは R-50




取り出してみるとスポンジがへばってました。



封筒の裏で試し打ちと位置合わせ



印字はばっちりですが、こんな金額は打ったことないw