お昼ご飯を食べに出て、ふと視線を落とすとシャツのボタンが外れてなくなっているのに気がつき、しばし落胆...。
こちら、レーヨン生地で柔らかく、日によって温度が随分違って感じられるこの時期、上着を着るほどでないような陽気にはちょうどいい服。古いInternational Gallery BEAMSで、気に入って大事に着ていたのですが、ボタンの予備はもう使い果たしています。
出っ張った腹の仕業に違いない |
で、食事も終わり席を立つと、何やら靴の中で違和感。もしや、と思い店を出て靴を脱ぎ、ひっくり返してみると...
ほっほー、こんなこともあるのですね。いったいどんなはずみで外れたボタンが、靴の中に転がり込もうというのでしょうか。意気揚々と帰り、ボタンに合った糸を探したのでした。へたくそなボタン付けももろともせず、おかげで今日一日幸せな気分でした。