先日の皆既月食の折に、タイミングよく星食前後の星が写っていたのですが、いずれもS.A.Oの星表番号がありました。
ということは手持ちのS.A.O星図に出ているということかなと思い、久しぶりに取り出してみました。赤緯・赤経からはこのページだと思いますが、特定はナカナカ笑
関勉さんから分けていただいたのも50年近くなります。定番の全天恒星図(誠文堂新光社刊)で少し物足りなくて背伸びしたものの、出番もナカナカ笑
でもこのタイミングで、関さんが先日国際天文学連合の名誉会員にえらばれ、延期されていた授与が9/6に行われたという素晴らしい報道に触れ、ご縁をなんとも嬉しく振り返りました。