先日、福山バッハゾリステンのコンサートの時に、き・さんが撮ってくださったスナップが、嬉しくて。
もう一人写っている友が、これまたいい感じで収まっていて、近年この二人はこんなに笑うことがあったのか^^と思うほどの傑作でございました、感謝^^
そこまで書きながらも、その写真はコチラではお目にかけるわけにはいかない(←ケチ)のですが、果たして僕はみんなに喜んでもらえているのだろうかと振り返ると、バチャバチャやってる割に、いささか心許ない気分になりました。
今でも人からいただく自分の写真は少ないのですが、中には、もう二度と撮っていただけなくなった方もおられます。さきほどのツミホロボシに、そんな中から一枚。
これは97年4月30日、撮影はカフェ・ド・萌のマスターです。
おかげいちの催事として、“参拝者を行きがけに撮って、帰り道にお土産にプリント写真を渡す”というイベントを二人でやりました、なんとフィルム時代に。確か20本くらい撮ったと思います。
父が「マコちゃん」と呼んでいたので、マスターは我が家ではずっと「マコちゃん」です、畏れ多いんですが。マコちゃん、あれは楽しかったですね...。