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“有限会社メガネのツザキ”の前身、“有限会社ツザキ”に法人化して第50期の決算を迎えました。半世紀の決算報告書、ともいえます。かかわった新旧役員たちの感慨はひとしおです。
果たして「法人」と呼べるような立派な業績を残しているかは疑問ですが、...でもね。
「いい時にやめて、良かったよ」と、廃業した先輩に、得々と言われたことがあります。長年大事にしてくれていたお客さんに、面と向かってその言葉を言えたでしょうか?
他の先輩が、専務にきっぱりと言いました。僕も心からそう思います。
「何といっても、ツブさんのが最大のサービスじゃと思う。」