広報かさおか・最新号が届きました。
ここ数回、レイアウトと写真が非常に垢抜けているのも、
市民の皆様なら、きっとご存知でしょう。
今号は、裏表紙の「Kの人」に、県PTA新聞コンクールで
高い評価を受けたお二人が取り上げられていました。
先月機会に恵まれ拝読しましたが、実に充実した内容、
かつ美しい誌面です。
「Kの人」の記事の中で一番得心したのは、お二人とも三年、
あるいは四年という長い期間、運営にかかわっている
ということでした。
そうして花開いた受賞には、説得力があるし、
継続して取り組まないとできない厚みが、確かにあります。
記事最後の「締切の重圧から解放される」というのは、
携わるものとして、実感をもってよくわかります。
そんな市の広報にしろ、お二方のPTA新聞、そして
まだ知らない全国に無数に広がる地道な活動の数々のことを
見えるライバル、見えない戦友と、勝手に思っています。
いつか、皆さんともお話ししてみたいですね。