ガラス製・4灯 |
昨日、半分程度済ませていて、ちょうど今日は残りを。お昼のうちにやらないと、小さなパーツをフックする針金が見えにくくなります。
この姿勢は、以前に書いたことのある“桃の袋掛け”と同じで、上に小さいものがある、という遠近両用レンズには苦手な角度になります。かと言って、近用を掛けてハシゴに登るのは、足元が見えず、やっぱり危ないです。
前回と違い、登ったり降りたりが繰り返される今回の作業は、しっかり高さのあるハシゴで上や横から見える高さまで上がって、遠近両用で明るいうちにサッと済ませるのが、一番です。
ペンダント飾りを外しては、瞬間湯沸かし器のお湯で洗います。鎖や小さいものは、超音波洗浄器で、スッキリ。どうしても外せないガラス胴部分は、湿式レンズペーパーでその場で拭き上げます(少し贅沢:)。
年末の飾りは、いつになっても自分ではうまくできませんが、ライトのお掃除ぐらいはキチンとしておきたいデス。