梅津和時(サックス・クラリネット)・坂本弘道(チェロ)即興デュオ
5月18日(月)19:30
カフェ・ポレポレ(福山市元町7-6マエダ酒店2F 084-925-5004)
cafe_polepole@ybb.ne.jp
www.cafe-polepole.com/
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3,000(1ドリンク付)
2人のベテラン音楽家による即興を中心とした予測不能な音楽。
梅津和時(サックス・クラリネット)ソロ
5/19日(火)19:30
尾道 香味喫茶ハライソ(尾道市東御所町3-13 2F 090-2002-4912)
2,500(1ドリンク付)
即興演奏、フリージャズ演歌、自作「東北」の吹き歌い等、盛り沢山の内容。
1949年、宮城県生まれ。70年代前半に渡米、
ニューヨークのロフトシーンで活躍した後に帰国、 1977年結成の生活向上委員会大管弦楽 団で一世を風靡した。 1981年にドクトル梅津バンド(DUB)を結成、以後DIVA、 シャクシャイン、ベツニ・ナンモ・クレズマなどのリーダーバンドを結成、
現在はKIKI BANDとこまっちゃクレズマ、新大久保ジェントルメンの3つのバンドを率いている
自己のバンドの活動と並行してRCサクセションのサポート、イアン・デューリー&ブロックヘッズへの参加、沖縄民謡の大工哲弘のプロデュースなど国内外の多様なジャンルのミュージシャンと無数の共演、また、アケタの店に始まり現在ピットインで続く連続コンサートの「大仕事」、雑多で猥雑なキャバレー「大風呂敷」、練馬の畑でのコンサート「フェスタ・イン・ヴィニール」などのイベントの主宰、エイジアンファンタジーオーケストラの音楽監督、「我に撃つ用意あり」などの映画音楽など、その活動範囲は単なるジャズミュージシャンの枠を大きく越えている。還暦を迎える今も、精力的に活動中である。
自己のバンドの活動と並行してRCサクセションのサポート、イアン・デューリー&ブロックヘッズへの参加、沖縄民謡の大工哲弘のプロデュースなど国内外の多様なジャンルのミュージシャンと無数の共演、また、アケタの店に始まり現在ピットインで続く連続コンサートの「大仕事」、雑多で猥雑なキャバレー「大風呂敷」、練馬の畑でのコンサート「フェスタ・イン・ヴィニール」などのイベントの主宰、エイジアンファンタジーオーケストラの音楽監督、「我に撃つ用意あり」などの映画音楽など、その活動範囲は単なるジャズミュージシャンの枠を大きく越えている。還暦を迎える今も、精力的に活動中である。
坂本弘道
電動工具でチェロから火花を出す演奏に代表される奇想と、切なく甘美な楽想が奇跡的バランスで共存する、即興演奏家、作曲家。2008年ソロ公演で演奏中にチェロを燃やすパフォーマンスを敢行。パスカルズ等のバンド活動、荒井良二、U A 、遠藤ミチロウ、川上未映子、松田美由紀ら多彩なアーティスト、ジャンルとの共演、音楽映画「We Don't Care About Music Anyway」(2011年日本公開)出演、コクーン歌舞伎「盟三五大切」、劇団昴 the Third Stage「暗いところで待ち合わせ」、結城座「ミス・タナカ」、流山児☆事務所「地球☆空洞説」、「祈りと怪物」(作・演出:ケラリーノ・サンドロヴィッチ)、少年王者舘「ミナレット」など舞台の作曲・生演奏、アニメーション映画「緑子/MIDORI-KO」の音楽制作等々。調布市せんがわ劇場「JAZZ ART せんがわ」プロデューサー、2013年「坂本弘道 presents フェスティバル 蝶と骨と虹と@横浜中華街」発案・主催。
2015/4/28 revisited