松江らしいという場所は、ひとそれぞれ感じ方によるのでしょうけれど、今回近所にありながら“実用上”通っていなかった道も、いくつか歩けたのが収穫でした。
これもその一つ。石橋町から八雲旧邸方面に抜ける道は、狭く勾配が強いこともあって、松江北高があるのにまあご用もなく笑、入り口しか気にとめていなかったという...
上がってみると、通りには大本の神殿とか県知事公邸とか、そうそうたるランドスケープの目白押しでした。新築の家も建ちつつあって、この静けさと重厚さがそぐうアッパーな世界があることを感じさせてくれます。
お昼をお二人にはなつかしい「ぼうげつ」でとった後、今は橋南に移った県立美術館に初めてうかがいました。
開放的な眺望の館内は、それだけでもう空間のアートでした。いまだったら、湖畔の景色にぼんやりするためだけに訪れそうです。
松江城の真正面になるようです。
新築中のマンションの高さは、どうお感じになりますか?
松江温泉方面の眺望も、細かく変わっているようです。
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| 2025/10/31-14:51:19 |






