今は、ずいぶん機械化・システム化されたオークションで、色々なものを売り始めた時に、利益もさることながらそれを準備し、いい形で届ける中で、実店舗でも味わえないかもしれない賞賛を受けることが、よくありました。それはそうした“承認欲求”を満たしてくれる、耳に優しい言葉でした。
そういった声を聞きたくて数年間、かなりのローテイションで出品をつづけましたが、一方で強い疲弊を感じることが増え、休みました。そして、毎日このブログを書くことになったのでした。コメントのつく日常的なSNSを読んでくれている人のほうが、もうすでに多いのは確かですが、それだっていつかは変わっていくでしょう。
2019/09/21-20:26:03 |
石原健@みなとこばなし 2019/09/21