この段差が上がれないために、車椅子ですら長い間ここに行けなかった家族がおります。やっと補修してくださいましたね、新しい大家さん。聞けばきっと元気も出るでしょう...。
以前、赤と緑の前責任者さんに、だいぶ長い時間かけてお願いしましたが、四角四面な返事が返って来ました。
「私どもの管理している建物ではないので、お役に立てません」 まさしく御意、でもね。
だからこそ、あなた自身が問題にしないと直らないのです。店子として、したり顔で看過しているのでは、大家さんが率先して動くものではないのです。
ここは市内有数の通勤通学の皆さんの通る歩道でもあります。だからコンクリートだって崩れていくのかもしれません。その人通りに支えられて、この立地があるのです。
交通から情報へ、時代の表層が動いても、人は動いて生きなくてはなりません。物流を支えるものは、いつもそれを忘れてはならないでしょう。